放射能について

「無知・国家の品格・孤独死」

この前、食品の見直しを図っていると言いましたが、
焼きのりも九州の有明海周辺がやや危険になってきつつあるため、
この際韓国産に切り替えようということで北海道に注文しておいたのですが、
昨日その業者から電話が。
何でも原材料は同じ韓国産なのだが製造者が変わったとのこと。
電話をしてきたのがどうもパートの女の子みたいで要領を得ないのですが、
製造者が北海道からどうやら福島県に変わったということ。
「福島県じゃ問題があるだろう」「何でか分るよねえ」
と言ったら、怖いおじさんだと思われたらしく上司に変わった。
で、同じように福島の問題を挙げたら、
かなり反応が鈍いものの「放射能ですよね」という答えが。
そこまで行くのにえらく時間がかかり結局キャンセル。

焼きのりもわが家では重要な食品で、
朝の玄米スープに必ず使うのでネットで検索をしてみた結果、
1カ所よさそうなところを見つけました。
韓国食品をいろいろ扱っているのですが、
成分表示や原材料の表示がしっかりしていて信頼できそう。
例えば、キムチもついでにと思って見てみると、
国内産と韓国産をきちんと分けており、
国内産は「白菜、大根、にら、小松菜、漬け原材料(にんにく、砂糖、唐辛子、魚介エキス、玉ねぎ、生姜、アミ塩辛、もち米粉末、食塩、昆布抽出液、かつお節)、調味料(アミノ等)(原材料の一部にえびを含む)」
という表示が。
これに対して韓国産は、「大根、唐辛子粉、にんにく、精白糖、アミ塩辛、イワシエキス、イワシ塩辛、玉ねぎ、昆布Sエキス、粉飴、生姜、もち米、ねぎ、赤唐辛子、塩」
となっていて、いわゆる化学調味料を使用していない。
日本では中国産は農薬がどうの、韓国産は衛生状態がどうの、
ということで日本の安全性が優れているとされているのですが、
3.11以来放射能にしろ添加物にしろ、
おそらく近隣諸国の方が安全になったのではないか。
というのも、中国韓国台湾は現在でも日本産食品の輸入制限をしているではないか。
これに対して日本国内では、水道水のベクレルも結構高いし、
相変わらず汚染食品を食べて応援などと言ってむちゃくちゃなことをやってる。
逆にいえば中国韓国台湾などは国民の生命を守る立場にあるのに対し、
日本政府はそういった国家の品格からいえば下の下といってよい。

そうこうしているところへ事務の者の携帯が鳴り、
なんだか深刻そうな話しをしている。
聞くところによると、一人暮らしをしていた親父さんの妹が、
このところ連絡が取れず、
シンガポールから到着した長男が羽田から連絡してもでないので、
警官と一緒にドアを開けてみたらやはり中で亡くなっていたとのこと。
いわゆる孤独死なのですが、「あの勝気な人が倒れていたなんて信じられない」。
で、私は、「そうすると急性心筋梗塞か脳梗塞が考えられるので、おそらく放射能。」
そういえばここ1・2年、セミナーの常連さんの中でも東京在住の人々が、
がんとか足腰痛とか、手足のしびれとかの循環障害を訴える人が多くなってる。
東京もいよいよ多病多死社会になってきた
ようですが、
これが3.11から 8年目の現実なのだと考えなければならない。
ただ、日本人の目が覚めるまではまだまだで、
身近な人たちがバタバタいかないと気がつかないのかも。

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