ガンと骨折の原因
「汚染が広がっている」
今週は初めての電話相談の人が二人いて、
何れも身内の人からご本人に代わって電話が。
一人は愛知県で末期がんの方で、
2016年に卵巣がんの手術をしたのですが、
去年の12月に腹水がたまって苦しくなり、
2月末に肝臓がんの末期という診断をされたとのこと。
現在点滴をしながらほとんど眠っている状態だとのこと。
エネルギー的に診断してみると、
やや右半身に偏った気の過剰があり左側は逆に低下して、
全身的なショック状態の一歩手前の状態。
一通りのパワーを入れた後、
背景要因としての霊的要因を粉砕したりしました。
もう一人は宮城県で、
77歳の高齢のお母さんがつい先日大腿骨骨折をされたとのこと。
これまでの既往症としては、
嚥下障害・骨粗しょう症のほか、
咳が出るとか足のむくみがある他、目や歯も悪いとのこと。
臓器的には大腸と視床下部下垂体と腎臓に違和感があり、
背景要因は環境的要因のほか食養生や常在細菌叢の問題もある。
こちらも一通りのパワーを送ってから、
あとは手術が終わって落ち着いてからのこととしました。
で、両方に共通するのですが、
急性の状態から脱したらやってもらいたいこととして、
食生活の見直しをお願いしました。
一般的には食品添加物や農薬化学肥料が問題なのですが、
昨今の状況では放射能汚染が一番問題。
宮城の方は仙台市内で、
ここの放射線量そのものは正常なのですが、周囲は結構高くなっている。
福島第一の時の土壌汚染とか海洋汚染があるので、
地元の農作物と魚介類はもちろん、
飲料水などにも注意してもらう必要がある。
また、愛知の方は最近になって環境放射線量が全体に高くなっている。
何せ、名古屋で0.08を記録しており周辺も軒並み高いので、
食生活や飲料水に関して同様の注意をお願いしました。
このかた初めて発症したのが 2016年ですから、
明らかに福島第一のあとなのです。
宮城の方も 60代の終わりごろから骨・歯・咳・眼・むくみなどが出てきたようで、
ちょうどこれも福島第一のころに重なる。
そのほか女川や敦賀湾の原発から出てくる希ガス類も影響していると思われます。
この状況を放置して改元のお祭り騒ぎ
をしているのが、
いかに犯罪的かがわかるわけです。
そうこうするうちに遺伝子編集食品は出てくるし、
水道民営化で今以上に水質の悪化が進行していく形になります。