水の調達
「脱出は早めにどうぞ」
飲料水として放射能の関係で、
今まで北海道の水を取り寄せていたのですが、
それを取り扱ってるホワイトフードという会社、
五月から定期購入にしたとたんダブりが多くなり、
水のペットボトルが玄関にあふれかえっている状態になりやめることに。
何せ 2回か3回電話で問い合わせをしているのですが、
システムが修正されずにむちゃくちゃ。
商品がダブるだけならいのですが、
クレジットカード情報が行っているので支払いもダブる形に。
あと、放射能は安全なのですが、
この水カルシウムが多すぎて体にはあまり良くない。
ミネラル比率の良いものを探そうとすると、
国内ではなかなか難しく、
外国産や海洋深層水になると結構高くなってくる。
毎日毎日のものですので、
安全性ももちろん大事なのですが、
北海道の水であればまあ何とかなるのではないか。
ミネラル比率に関しては何か別の工夫をすればよいと思い、
今後は近くのドラッグストアで買うことにしました。
昨日も言ったのですが、
これだけ放射能が高くなってくると一般的に売られている大メーカーの水は、
富士山周辺や山梨長野あたりのが多いので、
YES/NOで見てみると必ずしも放射能が安全とは言えない。
九州も玄海や薩摩川内また四国の伊方があるので、
環境放射線量もイエローゾーンが多いのでやや危ないのではないか。
結局こうしてみると北海道しかなくなってくるわけで、
首都県は今のうちに移住も考えなくてはならない段階と言えそう。
モニタリングポストがないので一見安全そうですが、
多摩地区の各市の計測値を見てみると、
西東京から三鷹・国分寺・八王子など軒並み0.06μ㏜/h越えの状態
で、一部地区では0.08~0.09とかなり高くがん心筋梗塞脳梗塞が多発するわけ。
あと5年かそこらはどんどん汚染が進行するわけだし、
2020年が過ぎると金融恐慌も考えなくてはならない。
その時になってあわてても時間的には無理だと思われます。