脳血管・心臓血管障害の急増
「今年中に倒れるぞ」
昨日、広島県の女性の電話相談がありました。
何でも、
心臓がバクバクして夜苦しくなり、
胃も苦しくて夜中に目が覚めてしまい、
夜間頻尿で疲労感が続いているとのこと。
以前息子さんの結婚の時も同じような症状が起き、
良性の不整脈と診断されたとのこと。
今回は息子さん夫婦と二世帯住宅を建てることになり、
来月現在の建物を解体して仮住まいにうつり建築が開始されるとのこと。
精神的なストレスがかかって症状が出たわけですが、
現在のエネルギー状態を診断してみると、
肉体的にはさほどの異常はないのですが、
右側に気が偏って左側がエネルギー状態が低い。
そして、腹部正中線と背部正中線のエネルギー状態が低い。
これまでの経験からこうした感じは、
脳こうそく心筋こうそくの前駆症状なので、
生活事項に注意してもらうと同時に、
放射能の防御にも注意してもらうようお願いしました。
実は、このところ似たような所見が続いており、
直近では先週の土曜日の千葉の 70代女性。
その前は六月末の静岡県の 70代女性。
さらにさかのぼると五月の三重県の高齢女性があり、
その前の宮崎の 60代男性については、
去年十二月に診断したときに注意したのですが聞き入れず、
結果的に三月に診断通りの半身まひの症状が出たといいました。
で、この時宮崎の環境放射線量は大したことないのですが、
再稼働を始めた薩摩川内原発からの希ガス、
トリチウムやプルトニウムからのベータ線、
の影響が大きいのではないかと考えました。
あれから 3カ月以上経ちますが、
NHKが福島第一の去年の放出量が 2倍になったと報じたのが 2月頃。
とにかく今年は、西日本の放射能汚染もひどくなっているし、
実は東京都内および周辺の県もやや危ないのではないか、
というふうに私共の認識も変わってきたところ。
それで、
顔も名前もよく知っている都内および近県の方々、
2・3人についてエネルギー的診断をしてみました。
そうしたら全員が最初にあげた図と同じような結果に。
症状の出方は体質や環境によってそれぞれ違うでしょうが、
みな脳こうそく心筋こうそくの予備軍と言ってよい状態。
宮崎の男性の例を見る限り、
最短 3カ月、最長でも 6カ月以内に発症するのではないか、
と予測されます。
私の知る限りではこの方々、
水や食物に注意しているとは思えないし、
放射能の話しも福島のことであり、
自分たちとは全く関係がないと考えているのではないか。
この先どうなるかは何とも言えませんが、
前回のセミナーの時にもお話ししたのですが、
首都圏はもう危険なエリアになりつつある
と考えた方が良い。
余裕のある人からみんな逃げてるわけですから、
ホリエモンなんぞもずる賢く逃げてるわけですから、
東京のが売れるうちに処分して、
北海道等に移住すべきではないかと緊急提言。
フランク永井の「こいさんのラブコール」など聴きながら逃げるべき。