長崎の二人の病気
「九州四国の汚染を再確認」
先週、長崎市の 30代の男性からメールがあり、
健診で白血球数が 3000と出たが、
医師の話しでは「体質ということもあるので心配ない」、
とのことだったが念のため見てもらいたい、
ということで先週末電話相談をやりました。
で、エネルギー的診断の所見は、
左半身と右半身の気のアンバランスが結構あり、
視床下部下垂体もエネルギー的に低く、
腹部正中線背部正中線もともにエネルギーが低く、
典型的な低線量内部被ばくの症状。
他にも 2・3症状があったのですが、
まずはエネルギー状態を高めないと診断が不可能、
ということでとりあえず脳梗塞心筋梗塞寸前の状態を改善。
電話が終わってから、社内で、
「長崎は玄海から直線距離で 50キロと近いなー」
「下の薩摩川内からも 100キロまでないし」
「モニタリングポストでは長崎が白、天草が黄色だけど、
やはりベータ線の影響かなア」
などと話していたものです。
とそこに、今週になってからもう一件電話が入り、
これも長崎の人とのこと。
何でも喉が痛くてインフルエンザかと思い病院へ行ったのだが、
細菌やウイルスは発見されなかった。
こういう場合は何を受ければいいのかということなのですが、
先週のこともあったので、
「電話相談をやるべき」とお伝えしておきました。
このかた、数カ月前も同じような事があったのだが、
耳鼻咽喉科で、
「炎症はあるものの原因不明」との話しだったということ。
以上の二つのケースが立て続けに長崎だったので、
先々週「新・放射能の防御」を作った時、
九州も全域で農作物が安全とは言えない、
海も再稼働を始めた原発の関係で魚介類はとらない方が良い、
と書いたことが正解だったようです。
私自身は、八女茶を沖縄のお茶に変え、
茅乃舎だしを高知のだしに変え、
有明海のノリを韓国産のものに変え、
大分熊本の乾燥シイタケを中国産に変えたものです。
それと、長崎大学医学部というのが放射能に関してはくせ者。
福島第一の事故当時、
ここの副学長の山下俊一というのが福島県立医大の副学長となり、
放射能に関するでたらめな意見を巻き散らしたことは有名。
こいつと星北斗の仕切る福島県内で子供の甲状腺がんは、
福島第一とは無関係と決めつけられている。
山下俊一は「Mr.100mSv」ともよばれ、
「放射能はにこにこ笑っている人の所には飛んでこない」
などとほざいているのです。
このような状況ですので長崎県を中心に九州の医師会も、
無責任極まる対応しかしていないことは火を見るより明らか。
いずれにしろ九州も予想以上に汚染されてきた
と考えなければならないようです