約一年前の株・為替予測の結果

「成績は 95点」

今年の一月早々、
11月30日現在の株価と為替 =ドル円の予測を立てました。
その時、
日経平均が21000円以上か21000円未満かとゆうと2対0で21000円以上、
ドル円が110円以上か110円未満かと言うと2対0で110円以上、
というYES/NOの結果でした。
そして十一月末の現値は、
日経平均が軽―く\23000以上、
ドル円は 109.50~109.66という結果に。

ドル円が惜しくも \110を突破しなかったわけですが、
総合評価としては 95点以上と考えてよいのでは。
なぜかというと、
あの時点は年末に株価がどんどん下落して \20000を割り、
様々な論者が市場の収縮を予言していた。
副島隆彦氏は、
「日経平均は、2万円前後 NYダウは、2万2千ドルぐらいでズルズルと、このまま年を越します。 次の値下がりは、来年の1月よりも2月の下落がキツい」
植草一秀氏は、
「2019年にトランプリスクが一気に拡大するリスクが存在する」
また、1月4日の東京市場では、
「日経平均が年末と比べて600円以上の下げで始まり、年末安倍と黒田が買い支えてやっと保った2万円を大きく割った形に。また、その日の早朝ドル円が一時104円まで円高となり、取引時間中戻っても107円というレベル」
であった。
市場では大半の見方が、
「今年の円高と株価暴落を予想している。1万9000円前後を乱高下しながら、1万5000円台を目指す形になりそうです」
ということだった。

あの時、ネットであーだこーだと言ってる連中の話は信用できない、
といましたが、結局そのとおりだったといえます。
総合評価として95点以上というのは、
その当時の風評を考えればほぼ妥当な線。
あの当時のYES/NOの力量だと、
この予測結構いい線を行ったのではないかと考えられます。
今年は精度120パーセントを目指しておりますので、
来年のお正月にまた挑戦してみたいと思います。
あと気がついたのは、未来予知というもの、
1時間2時間先だとよく当って、
1年2年先のことはあまり当たらない、
などというのは通用しないことです。
そこが予知の不思議なところであり、先日、
時間というものの概念を再検討すべき
と申し上げたのはこういうことがあるからなのです。

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