東京セミナーを開催
「どこもかしこも」
昨日の東京セミナーは、
福井県から上京された 50代男性が、
「パワーインストール」「アップグレード」と、
「スーパービリオン」他株先物取引に必要な伝授が主体に。
そのほかに「ウルトラスーパーストリーム」が3時以降だったのですが、
問題は、福井の環境放射線量がガンマ線で0.04~0.06であること。
私共の経験からいって、
ガンマ線で0.07μ㏜/hを超えるとYES/NOがかく乱されてくるので、
まずは飲食に注意して、
またベータ線の吸入をしないことも大事で、
様々な具体的な注意を申し上げました。
そのほか、YES/NOの精度を低下させる要因として、
食品や医薬部外品の添加物、
農薬や化学肥料のほか遺伝子組み換えor編集食品、
さらに畜産物のスローウイルスの害についてもご説明しました。
いろいろ考えていくと現在のわが国、
戦後いや明治以来欧米金融資本の属国だったわけですが、
それでも戦前まではまだ少しは気概とか意気地とかが残っていた。
しかし、米軍基地が国内に 100以上ある現在の状態では、
女たちがカタカナ文化に極端に弱くなり、
男たちも稼ぎが少なくなって女たちに頼らざるを得なくなり、
結果的になし崩しの状態で衣食住すべてが不健康になっていった。
そして、古代・中世・近世および近代の歴史など、
改ざんに次ぐ改ざんの果てに、
本来の正統的な文化や書籍などすべて隠ぺいされてしまった。
昨日も 3:00からは「ウルトラスーパーストリーム」に付随して、
おおざっぱなこの国の歴史についてお話ししたのですが、
やはり学校で子供のころから洗脳された教育というものは、
なかなか国民の中に厳然として存在している。
そして、状況がこれだけ悪化してくると、
自らの立ち位置とか国家社会の客観的状況というものから、
目をそむけてしまうという風潮がまん延してくる。
そして金もなくなってきているので、
教育だの文化だのにつぎ込む原資もなく、
国際的な地位はどんどん低下してくる。
韓国や中国に対する反感が高まっているのは、
かつて彼らを見下していたのに、
今後は追いつき追い越されるのが確実になっていることが原因。
このあいだも、
これだけはっきりしている放射能被害について軽く考えているのは、
自らの窮状を認めたくないということがあるのではないか、
と申し上げましたが、先週末には内部被ばくを軽視しているため再発した、
と思われる宮崎の方から再度の電話相談の依頼があったので、
もう一度状況をしっかり認識させないといけない。
福島第一の汚染水が海洋放出されれば、
当然諸外国からかなりの批判を受ける形になる。
そこで初めて目覚めたとしても、
丸山穂高じゃないけど戦争でも起こらなければ認識できない
ようなことになっているのではないか。
今月は「日本中世奴隷制論」に取り組みますが、
イエズス会の嘘八百に気がつかない国民性というものを、
根っこの方から分析してみないといけないと思います。