九州からの再度の申し込み
「放射能除去製品などない」
昨日は今年になって数回電話相談をした、
九州の男性との再度の電話相談がありました。
前回まで呼吸器系の症状が主体で、
声が裏返って女の人の声のような感じだったのが、
ようやく治ってやや出るようになり、
あと、肩や背中んがいたいとかけん怠感があるとか、
味覚の低下、目が見えにくいというのがあったのですが、
しばらくは落ち着いていたのが再び出てきたという状態。
電話で話してみると、
声は男の人だとわかるのですが、
がさがさの声で咳もしょっちゅう出るよう。
あと、腰痛がなかなか治らず、
味覚は 9割方だが、目が見えにくいのが続いているということ。
エネルギー的な診断をしてみると、
前回までは右半身に気が過剰で左半身がエネルギー的に低かったのが、
逆転して今回は左半身が過剰で右半身が低い状態。
視床下部下垂体のあたりのエネルギー状態も低いので、
ひところほどではないにしてもやはり内部被ばくの影響が見て取れる。
ただ、小周天は男性方向にまわっているので、
声はかなりがさがさだが女の人の声のように裏返ってはいない状態。
送るべきパワーは前回同様でいいのですが、
呼吸や飲食に注意して、
九州ももう安全地帯ではないことを認識してもらうよう、
「新・放射能の防御」のパンフレットを送るようにしました。
実際、今年はこの男性がトップバッターで、
それに続いて熊本の男性や女性、
長崎の男性2名のほか北九州の女性が立て続けに内部被ばくの所見。
そのうち熊本の女性が急死してしまったことは以前申し上げました。
で、問題なのはまず水ですが、
北海道かあるいは沖縄のミネラルウオーターに変えてもらうこと。
ちょうど仕事の関係で阿蘇の水をイッパイ買ってしまったということでしたが、
あのころと違って九州が安全ではないとなった以上、
処分してもらうしかないと思われます。
また、お茶とか魚介類とかだし用のシイタケとかも、
九州産から外国産または安全地域のものに変えてもらうようお願いしました。
結局、ガンマ線に関しては九州のモニタリングポストは、
ほとんど0.05μ㏜/h以下なので一見すると安全なようですが、
再稼働を始めた玄海、薩摩川内、四国の伊方あたりからの、
ベータ線の影響なのでしょう。
あるいは関東甲信および静岡県のモニタリングポストのように、
低線量しか出ないように改ざんされているのかもしれない。
こないだ八重洲通の線量を測って来た時も、
γ線で0.07~0.09とかつてなく高い数字が出ていた。
日本国中こんな状態ですので、
次は放射能除去製品がジャパンライフあたりから出てくるかもしれない
という状況になっておりますが、
インチキ業者にとってはビジネスチャンスととらえて、
暴利をむさぼって来るかもしれません。