高齢者の命を左右するもの
「家族の明確な方針があれば」
去年最後の電話相談をやったのが 12月30日でしたが、
80台後半のお父さんの病気についてだったのですが、
12月6日に大腸がんが発見されて現在検査入院中とのこと。
大学病院らしいのですが、
医者たちは手術したくてたまらないらしいのですが、
数年前に糖尿病を患い、
そのほかすい臓の機能が悪いし心臓の冠動脈にも問題があり、
さらに腎臓の機能も悪くて、
手術をするのかどうかは年明けに話し合いのうえで、
ということになっているとのこと。
大腸の手術をやるとすれば上行結腸なので、
内視鏡ではなく開腹手術の予定とのことで、
心臓の担当医などは反対しているとのこと。
全身状態を見てみると、
頭部のエネルギー状態は低いものの、
視床下部下垂体には違和感を感じ、
腹部正中線背部正中線も上半分はエネルギー状態が低いけれど、
下半分はごく普通の違和感が。
内部被ばくの影響はさほど見られず、
心臓十二指腸や両側の腎臓も大したことないので、
「手術はやらない方がいいでしょう」と申し上げておきました。
というのも、私共の立場からすると、
がんは生体の環境が極端に悪化した場合、
その環境からの影響を遮断するために生体の細胞が幼弱化したもの、
ということになり、
その環境というのはイタリア人の医師シモンチ―ニが言うように、
真菌 =カンジダが過剰に増殖した状態ということだからです。
がんをいくら切除しても生体の環境が良好にならなければ、
全身のどこにでも同様なことが起こるわけであり、
真菌感染をストップしたり重曹を飲用したり、
食生活を改善したりすることが治療の基本となるわけです。
事実、それによって治癒するわけですから、
現在の医療には射程が見えていないといってもよいのではないでしょうか。
そして、糖尿病については、
日本人特有の太っていないのに血糖値が高くなるタイプでは、
マグネシウムの摂取量が極端に減少した1970年を境に病気が増えている。
ということは、昭和30年代以前の食生活に戻せば、
自己のインシュリンの効き目が高まってくるはず。
あと、心臓についても時々起るめまいについても、
入院中からウオーキング又は起立着席運動などをやっていけば、
有意に改善することは実績をみると間違いない。
福井の方ですので暖かくなるまでこれでやってもらい、
春から積極的な方向へ持って行けば、
さほどのことなく見違えるようになるのは間違いない。
実際、がんに関しては、
「ロックフェラーが操る優生学推進組織、家族計画連盟(Planned Parenthood)の代表リチャード・デイ博士が、一九六九年にピッツバーグでの医師たちの会議で、来たるべき国際社会の変革についてどう発言していたか」
という話がある。
個々の計画的変革が書かれた長いリストの詳細を述べる前に、彼は集まった医師たちに録音器具の電源を切り、メモを取らないように求めた。だが、ある医師はメモを取り、後にそこで話されていたことを公にした。
四十年後の現在、私たちは、デイ博士が如何に並外れて正確だったかを確かめることができる。その八月のニューズレターは、私のウェブサイトのアーカイブで閲覧可能だ。私がここで再び彼について言及する理由は、一九六九年に彼が医師たちに話した以下の内容にある。
「ほぼ全てのガンは今すぐ治療可能です。それに関する情報はロックフェラー研究所内のファイルにあるが、それが今後公開されるべきと判断される可能性は薄いでしょう。」
人々をガンで死なせれば人口増加に歯止めをかけることになるだろうと、デイ博士は語った。「あなたは他の病気でよりも、ガンで死ぬ確率が高い」。こういった人々に情は存在しない。だからこんなことが出来るのである。
ガンの症状に対し、破壊的な薬、細胞や人体を殺す化学療法のような劇薬によって処置することで莫大な富を得ている以上、大手製薬会社はそれを治療したいという願望を持っていない。だが、本来それはお金のためですらない。例の血族は人口削減の方法として、人々が必要以上に早く苦しんで死んで欲しいのだ。
―――(中略)―――
ところで、世界中でガン患者の数がどんどん急上昇しているので、何が起こっているかを見渡してみよう。人間の免疫系に対する計画的な戦争がそこにはあり、十年ごとにますます騒々しくなってきている。
飲食物の添加物、化学農業、ワクチン接種、電磁気やマイクロ波のテクノロジーや周波数、調合薬、近代「生活」によるストレスによって、私たちの免疫系は弱体化させられ、攻撃されている。
今日の子供達は、二十五種類のワクチン接種とそれらの混合物が与えられて、いったい防御できるだろうか? 二歳になる前の、免疫系がまだ育っている最中だというのに。何ということだ。
これこそが例のイルミナティ血族が人口を間引くやり方だ。疾患に対する人体の自然免疫能を弱体化させるという手段によってである。
いま、真の恐怖映画が目前にある。何よりも早く免疫系を破壊するものは何だろうか?
ですので、高齢者の病気の場合、
家族がきちんとしたコンセプトをもって臨めば、
多くのケースで自然治癒がもたらされると思われます。
わが国の医療も制度的疲弊でガタガタ
と考えた方がよいのではないでしょうか。