早くまともな世界に戻らないか
「みんな疲れているよう」
一昨日は私たちの小さな町まで、
コロナ全体主義が及んできた状況をお話ししました。
「いずれ封鎖は解除してやるから、
お前たちも新しい生活様式や行動変容をして、
おかみの云う事を聞いてきちんとやるのだぞ。
10万円も後から配ってやるからな」
というようなニュアンスの脅しを、
全国テレビも地方テレビも一斉に唱えている。
で、目印はマスクで、
これをやっていない人間は相互監視の対象として、
今はまだ白い目で見られるくらいなのが、
ゆくゆくはおそらく通報制度などができるのではないかと思われる。
外出の時は見かけだけの洗って再利用できる、
布製のマスクなど車に用意しておかねばならないかもという感じ。
しかし、アベノマスクは到着していないし、
それまではもったいないけど N 95タイプを車に積んでおくしかない、
ということになりました。
で、昨日は仕事が一段落したので、
久しぶりに会津の実家へ行ってきました。
お昼過ぎになじみの食堂へはいったのですが、
お客は結構入っていてにぎやかで、
マスク装着率は 1/5ぐらいかと思われました。
店員は勿論皆つけているのですが、
お客の装着率が低いのは田舎だからというだけでなく、
会津地方で未だ公式発表の感染者がゼロ、
というところに原因があるのかもしれない点
と地元の新聞を読んでわかりました。
で、福島県全体は結構感染者が出ていて、
新たな陽性者もゼロにはならないので、
この会津の現象は環境放射線量の違いによるのではないか、
と考えるのが合理的。
福島郡山いわきといった中通浜通りの環境放射線量が、
0.10から0.20μ㏜/hと高いのに対し、
会津地方は0.07から0.08μ㏜/hぐらいで、
0.10を超えるところはめったに見られない。
猪苗代や南会津といった山間部は、
会津若松市内よりさらに低く0.06ぐらいのところが多い。
やはり環境放射線量と骨髄抑制状態は比例するはずで、
これが感染率に影響していると考えるのが妥当と思われる。
久しぶりの懐かしい食べ物にありついたことと、
マスクをかけなくても白眼視されない環境で、
やや疲れが抜けたような気がしました。
それと、帰ってきたら首都圏に住む、
古参会員の人から電話があり、
数日前のテレビでやっていたのだが、
葬祭業界の人の話しとして、
肺炎の死亡者が例年の 3倍から5倍ぐらいになっているとのこと。
でも医者と行政が癒着していて、
新型コロナという死亡診断書はほとんど出ないらしいとのこと。
四月のセミナーが中止になったし、
五月も六月も今の状態ではめどが立たないわけで、
末端の人たちは本当に困惑しているようでした。
それで、今回のコロナ禍についてはいろいろあり、
疫学的な意味では新型コロナウイルスは大したことないし、
もうそろそろピークを迎えたのではないかとお話ししておきました。
間もなくニュースが到着すると思うので、
いろいろ書いておきましたのでよく読んで下さいとお話ししました。
家に閉じこもらせて情報的に孤立させる
のも支配者側の思うつぼなわけで、
六月ぐらいには一度セミナーを開けるとよいのですが・・・。