ようやくまともな候補者
「国民主権党平塚正幸とは」
候補者乱立の都知事選ですが、
ようやく一人まともな候補が出てきたようです。
字幕大王氏のブログで知ったのですが、
この人実は「さゆふらっとまうんど」のことで、
以前からYouTubeで陰謀論すれすれの論を展開していた若者。
下のポスターで大筋の主張はわかると思いますが、
少なくとも新型コロナを正しく評価しているのは彼一人。
疫学的に細かい問題はまだまだ残るとしても、
大筋での判断は世界的に解決しつつあるのではないか。
この若者の特徴は、
YouTubeを主体にあらゆるメディアを駆使し、
現在の困難な状況にたった一人で立ち向かっている。
社会のDigital化がこうした活動を可能にしたわけですが、
どんどんこういった若者が出てくるのは非常にいいのではないか。
そして、彼の理念というのを見てみると、
○大衆と後世の幸福、共栄、人類皆家族、他者を思いやる気持ちが心に描かれた人間が主権を握る世界を作る。
○支配者層が大衆支配する為に設計した現在の世界構造を立て直す。
○人類が持つ力を、正しく地球全体の幸福へ、後世(未来)へと向かう世界構造にする。
○地球全体、未来への貢献を日々の行動の動機とする。
○我々が持つ英知、時間、労力のすべてを人類、地球全体、未来への利益へと結びつけることを最優先事項とする。
○如何なる困難の中でも突破口を模索し立ち向かい、希望、勇気、生かされている責任感をもつ。
○過去に後世の我々を思い、支配者層と戦い、命を落とした何万・何億という先人がいることを忘れない。
○まだ見ぬ後世の為に、より良い社会環境、そして地球の恩恵を残すことこそ、生を受けた我々が漏れなく負っている使命である。
というように地球目線での発想となっている点がよい。
それと比べると今回の河合夫妻による買収事件、
この夫婦は、
河井克行(そのまえに、外務副大臣もしていた。スティーブ・バノンを招いた)は、日本の統一教会 (Moonie ムーニ-)の、現職、現役の、最高幹部だ。その奥さんの、案里(アンリ)も同じく、「お母様、聖母様」として日本の統一教会の大幹部だ。
―(中略)―
河井は、法務大臣(法相)になったとき、「これで(私たちが)法務・検察の上に立った」と言ったそうだ。このことは、後ろに乗せる、一昨日(20日)発売の日刊ゲンダイに載っている。5月22日に、賭けマージャンで、幕を引いた、黒川弘務(くろかわひろむ)東京高検 検事長が、検事総長になろうとして、遂に失敗した。この黒川が、この日本の最高検と法務省に、「裏口入学」で、着々と潜り込んだ潜入者(インフィルトレイターinfiltrator )の統一教会の検察官たち100人ぐらいのトップだ。
日本の官僚機構は、このように、反共右翼の、恐ろしい政治宗教団体に、よって激しく汚染、ウイルス感染している。外務省も、財務省も同じく、ムーニーたちが、幹部たちの中にまで、一杯いる。東大法学部に入学する前から、父親に連れられて、そういう秘密の勉強会に入っている。日本会議や、神社本庁(じんじゃほんちょう)などは、そこから見れば、下っ端の、出先の、フロント団体に過ぎない。
統一教会は、昔は、勝共(しょうきょう)連合とも名乗り、盛んに、街頭で活動した。勝共(しょうきょう)とは、「共産主義に勝つ」という意味で、ソビエトや中国の共産主義を打ち倒すことを自分たちの、宗教的な堅い信念にしている人たちだ。その後、全国の大学のサークルや、別の宗教団体の中にも潜り込んでゆくことをした。狂気のカルト集団である。
ということでどうしようもない。
同じく根っこが統一教会の安倍なども、
東京地検特捜部 = CIAの動きに枕を高くできない状態と思われる。
副島氏の言うようにこのあと東京地検が官邸まで入り、
同じく統一教会の小池百合子ももう終るのかどうかはともかく、
腐った政治を変えていくには若者が出てきた方が良い
という事だけは間違いがないようです。