米国不正選挙
「全米が暴動・内戦状態に」
米国大統領選挙の推移を見てみますと、
三日の投票日の前までは CNNをはじめとした大手マスコミが、
バイデンの圧倒的有利を喧伝していたわけですが、
投票締め切り後開票が進むにつれトランプが優勢となり、
日本時間で四日の夕方にはトランプ当確の報が流れた。
しかしその時点ですべての開票が終わったわけではなく、
日本時間で五日の朝にはどうも流れがバイデンの方に有利になり、
五日夕方の報道ではどうやらトランプの負けが濃厚となったよう。
例えば植草一秀などは明らかにバイデンの優勢を主張しており、
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-dc7d1a.html
オリーブの黒川敦彦までもが四日段階の主張を変え、
五日にはバイデンの優勢の方向へかじを切ったといえる。
もちろん日本メディアはトランプたたきを相変わらず続けていた。
アメリカの大手メディアも同様なのですが、
ツイッターやYOUチューブさらにグーグルまでもが、
トランプ陣営のジュリアーニによるバイデンの不祥事、
について告発をアカウントストップで妨害したわけですが、
彼らもむちゃくちゃに混乱していることが、
私はグーグルのウインディという天気予報の画面が、
上のように混乱を極めていたことから推測しました。
温度表示の前に-が付いてしまって使いものにならないことから、
「彼らもこっちまでは手が回らないんだな」と思われました。
そうこうしているうちお昼過ぎに、
及川幸久氏の動画が公開されて、
どうやら民主党側による郵便投票等を利用した不正選挙、
が行われているらしいという情報が得られました。
下のそれぞれのコマを見てもらえばわかるのですが、
前回のヒラリー対トランプのときには予想だにしなかったので、
民主党左派もあれよあれよという間にトランプの地滑り的な勝利、
を許してしまったわけですが、
今回は郵便投票とかの不正操作で着々と準備をしていたようです。
日本のマスコミや知識人のほとんどは何も言わないのですが、
現地では既に一部で暴動や衝突などが起きているらしい。
久しぶりに登場してもらった田中宇氏によると、
「勝敗がすんなり決まり、暴動など起きない」という予測記事も見た。しかしこの予測は、バイデンが圧勝し、トランプが素直に敗北を認めるシナリオを前提にしている(共和党系シンクタンクの軍産傀儡アナリストが書いた)。バイデンがすんなり圧勝すれば、民主党の左翼は暴動を起こしようがない。だが、これはありえないシナリオだ。バイデンがすんなり圧勝するとしたら、それこそ民主党とエスタブ、マスコミ、諜報界の反トランプ派による不正行為だ。そして諜報界を牛耳ったトランプはバイデン側の不正を知っていて戦略として放置している。トランプはバイデン勝利を認めず、事態が混乱して暴動が始まり、延々と続く。最終的にバイデン勝利は不正に基づくものであることが摘発されていく。明日以降そのようなシナリオもあり得る(たぶんない)が、トランプを大統領府から追い出そうとする暴動は起きる。
ということになるようです。
そこで、今後全米で暴動や内戦が起こるのか否かをYES/NOでみたところ、
2:0で圧倒的に起こるという結果が。
それが1・2ケ月続けば株は暴落市場は混乱対外政策もままならない
形で米国の覇権は早々に失われていくのではないかと思われます。