「新型コロナの真実」の目次
「近代医学の見直しが迫られている」
昨日の午後ようやく暇ができたので、
以前からの課題だった新型コロナの位置付けを明瞭にするため、
ホームページに掲載する内容を考えることができました。
材料はだいたいその時に集めておいたのですが、
これらをどういうふうに組み合わせるかとなると、
やはりかなり厳密なコンセプトorテーマというかが必要となる。
それでいろいろ考えたのですが、
ごく普通の市民が今年の初めから体験した出来事に沿っていく形が、
その時々の臨場感が感じられていいのではないかと思いました。
最初っから大上段の議論をしてみても、
それでなくとも現在のごく普通の日本人からすれば、
マスメディアの対極の陰謀論のように受け取られかねないからです。
それでとりあえず、
以下のような目次を作ってみました。
① 新型コロナの出現(一月)
② 感染拡大と日本政府の対応(二月から三月)
③ 疫学的事実にそぐわぬ緊急事態宣言(四月から五月)
④ 左翼全体主義者の破たん―PCR・超過死亡・抗体検査
⑤ PCR検査の欠陥
⑥ 新型コロナの正体
⑦ グローバル資本と新型コロナ
⑧ 現代医学の終焉
まぁ、こんなふうにしてその時々を振り返りながら書いていけば、
何とかまとめられるのではないかと思われました。
実際、①と②の頃は私たちにも事態の本質がほとんど分からず、
③の頃になってようやく違和感が感じられたわけです。
そして④の頃になると左翼労働貴族連中が検査拡大を要求し、
中小零細業者の休業やロックダウンを主張し始めた。
それに対して右翼保守勢力が逆に経済を重視したわけです。
ここで明らかにわが国の戦後民主主義が終焉を告げ、
インチキな戦後民主主義者の本質が明らかになったと思われます。
⑤⑥⑦は今回のコロナ禍の本質に迫る考察となりますが、
その過程で現代医学に従事する研究者の側から、
何ら有効な考察が示されなかったわけで、
結局今回の経緯の最後に➇現代医学の終焉、
という 1節を持ってこざるを得なかったわけです。
従来、生活習慣病とか慢性病のような、
侵襲性の緩やかな分野については不得意とされてきた現代医学ですが、
ひょっとしたら伝染病のような急激な経過をとるような分野についても、
対症療法的な対応は再検討すべき段階に来ているのではないか。
ポストコロナのためのワクチンについての考察もしなければならず、
コロナショックというものはこうしてみると、
近代医学自体の見直しを迫る事件であった
と言えるのではないでしょうか。