米国の草の根

「ソローとホイットマン」

米国大統領選挙継続後の現在の状況については、
したの副島隆彦氏のまとめを読んでもらうのが良いと思います。

トランプ派、1月6日の 首都ワシントンDCの 議事堂突入事件のあと、「みんな、痛みは分かる。だけど家に帰りなさい (誰が、最後のワル、裏切り者かも、分った。アンティファAntifa の区別 designate デジグネイト)もした 」「あとは、私たちがやるから、みんなは平和に家にいなさい(6日の大集会は、あれで計画どおり成功した)」と、短く、ホワイトハウスの中庭で撮った映像を流した。
このあと、トランプは、そのまま、大統領専用機のエアフォース・ワンではなくて、空軍の Boeing E4 機(この機は、アメリカが核攻撃を受けたときに、空中から大統領が指揮を執るための空中司令部)で、テキサスに飛んだ。これにメラニア夫人も、同行した。立派な女性だ。トランプの側近たちも同行したようだ。
だから、ホワイトハウスは、もぬけの殻か? いや、娘のイヴァンカとジャレット・クシュナーたちがいる。どんどん、根性無しと、裏切り者の、補佐官たちが、脱落して辞任してホワイトハウスから去って行った。
このあと、リン・ウッド弁護士 もシドニー・パウエル弁護士(あの岩のような女)も、マイケル・フリン中将も、別の空軍機で、テキサスに向かったようだ。1月6日の、午後8時から、仕組まれていた通り、バカの ナンシー・ペロシ と、ペンス副大統領(まだ、どっちの側かはっきりしない。やはり、裏切り者のようだ)が、上下両院議会を開いたのを、トランプは、テキサスの軍事基地で、見ていたという。
私が、前に書いたとおり、米空軍は、トランプを強固に支持している。それと、出来たばかりの 宇宙軍( Space Force スペイス・フォース。核戦争とサイバー戦争もする )が、トランプの直属である。国防長官(代行acting ) のクリストファー・ミラー Chris Miller  が、全軍の指揮を執っている。それと、・・・・リチャード・ドナフュー司法省副長官だ。ポンペイオ国務長官も、強力に、トランプを支えている。
これは、カジノのカードの、ロイヤル・ストレート・フラッシュだ。
野球の9回裏、二死、ツー・ストライク・スリー・ボール での、大逆転ホームランとなる。トランプは、ここまで、ずっと、我慢に我慢で、敵どもを炙(あぶ)り出し、引き寄せ、大鰐(おおわに)が、汚れて腐った沼の底から、這いずり出てくるのを、待ち構えてきた。 そうしたら、最後の最後で、イタリアの、ヴァチカンVatican の ローマ・カトリック教会が、遂に引っ掛かった。ドイツのフランクフルトのCIAのコンピュータ・ファームの、ドミニオン社のサーバーから選挙データは、ずべてヴァチカンに集められていた。
それで、トランプ派の軍人たちの、ペンタゴンのハッキング部隊(陸軍305部隊)が、先日の、ジョージア州の2人の上院議員の決選投票(1月5日)の、を放置して、監視していた。そして、最終的に、本当に違法な票操作をする者が、ヴァチカンの命令で、ローマにいた。別のアルゴリズム(計算式)のウイルスを混ぜた。このことが、本人の自白(宣誓供述書 affidavit アフディビット)付きで、1月6日に、ナポリの裁判所に出た。これで、イタリアとヨーロッパは大騒ぎだ。
これで、ディープ・ステイトの最高司令部が、ヴァチカン(ローマ教会)で有ることが、はっきりした。それとイギリス国教会(アングリカン・チャーチ)とイギリス王室だ。私は、自分の最近の本で、ディープステイトの総本山、本拠地は、この2つだ、と書いて来た。このようにして、最後の大(だい)悪魔が、遂に罠に嵌(は)まったた。日本のメディア(マスゴミ)は、例によって、全く、報道しない。
テキサスは、新(ニュー)CSA(シー・エス・エイ)の 本拠地となる。CSAというのは、 南北戦争(内乱、1841-5年)の、時の、南軍の、政府である 南部連邦( なんぶれんぽう。The Confederate States Alliance ザ・コンフェデレット・ステイツ ・アライアンス)のことだ。それの、新しいバージョンが、「ニュー南部連邦」である。このコトバは、もう、この数年、「テキサス独立論 」と共に、公然と使われている。この新南部連邦軍が、ワシントンや、ニューヨークに、攻め上がる、ということだ。つまり、「第2次南北戦争」という 内乱、内戦の可能性が、今もある。

何やら風と共に去りぬの世界や、
トムソーヤーとかハックルベリーフィンなどを思い出させますが、
アメリカ民主主義の基本的な形は、
やはりソローの「森の生活」や、
ホイットマンの詩集などに体現されているのではないか。

田舎暮らしの元祖であるかのように語られがちなソローだが、『森の生活』は、趣味や遊びではなく、生活の実践だった。
「資本主義経済が拡大し、自然が失われていく転換期に、“個”(自我)の確立をめざした書が『森の生活』でした。そして個の確立は、家を建てることと並行しています。
ソローはアメリカ文学の礎(いしずえ)を築いた作家であり、日本における夏目漱石に相当します」
個の確立とは、「いかに生きるか」という問いの答えだ。日本では夏目漱石などの作家・思想家たちが「個」(個人)について考え、数多の作品を残したが、おもしろいのはソローがアメリカ的な「個」を確立するために、「自然」をテコにしたということである。
独立してまもない当時のアメリカにあって、旧世界ヨーロッパにないものは、原初の息吹を残す「自然」だった。ヨーロッパの森の多くは切り払われ、残っているのは人工的に管理された森林だけだった。
一方、ソローが生きた19世紀アメリカには、大自然そのままのウィルダネス(原生自然)が、残っていた。そうした自然の中に、絶対的な「自由」と「野生」を見いだし、〝自然の一部〟として「個」を考えたソローの作品は、ヨーロッパからの思想的独立宣言でもあったのだ。

清教徒的なベースがあるのかどうか知りませんが、
このような生き方は現在のアメリカの田舎にいけば結構出会えるものだろうし、
そこからテレビの「大草原の小さな家」などの光景も浮かんでくる。
金融資本主義の対極にある世界であり、
戦後の日本人が高度経済成長を経て完全に忘れ去った世界
と言えるのではないでしょうか。
ノスタルジアというのではなく行き過ぎたグローバリズムの果てに、
新型コロナや幼児人身売買などのおぞましい世界があるわけで、
これをもっと健全にしなければと多くの米国人が望んでいるわけです。
ばっかじゃないかともいわれそうですが、
昨日今日のテレビや大手検索サイトなどを見ていると、
ネット情報で浮かんできているペロシやビルゲイツ、
さらにローマ教皇の映像などが頻繁に出てくるので、
ディープステートは彼らの健在ぶりを強調しているのではないかと思われます。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか