米国内の状況
「1月20日はもう重要じゃない」
米国大統領選挙後の現在の状況は、
国内メディアを見ているとトランプがすでに敗北宣言を出した、
という状況になっているのですがはたして本当でしょうか。
ネット上でもここまで来ると結構弱気になっている人々が多く、
主流メディアはトランプ大統領が悪者だという報道ばかり。
アラモでの演説でトランプは壁の完成以外何も言いませんとか、
メラニアもサヨナラのような手紙だけとか言われています。
しかしよく考えてみるとこれからちゃぶ台をひっくりがそうとする者が、
前もってそれを予告するかというとそんなことはない。
すでに反乱法にはトランプ署名済みとなっているし、
あとは戒厳令の施行に至る状態まで来ているのではないか。
二十四日までワシントン周辺は軍がきっちり固めているというし、
さっきやってたテレビでは米国内の要人の海外への移動が、
すでに禁止されたかこれから禁止するとかという内容だった。
議会にはペロシが連日欠席、人も少なくお通夜会場のような雰囲気だし、
軍事作戦が水面下で進んでいるとすれば我々の前に出てくる情報というのは、
極々限られたものになり裏の動きが明らかになるのは事が終わってから、
と考えた方がよいのではないか。
お客からもいろいろ問い合わせがあったのですが、
雪でニュースレターの到着が遅れていて出すのも遅れたのですが、
実は西日本の熱もまだ冷めやらぬところがあるというのが本当のこと。
これまでの経緯からして、
YES/NOがそんなに間違うとは思われない
のでもう少し状況を見守った方がよさそうです。