地震待ちだが

「皆な東北へ逃げて来い」

昨日は東日本から10周年ということで、
津波の映像だのなんだのでメディアも大賑わい。
でも殆ど当時の放射能漏れや実態に関して言及しているのはナシ。
唯一東海アマブログだけが警告を発している。

大半の人々が、すでに終わった過去のできごとと思っているだろう。だが、そうではない、本当の被害はこれから始まると、私はくり返し訴えてきた。
放射能汚染事故で、本当の被害が始まるのが、被曝後10年からなのだ。
すでに何十回も紹介しているので、ウザいかもしれないが、共同通信社が「死後被曝の疑い」と忖度注釈をつけたにもかかわらず、事故から二十日後に、大熊町付近に千体近い遺体が散乱していると天下の共同通信が報道したのでショッキングな歴史的記事だ。
詳しく調べてゆくと、事故から20日後でありながら、遺体表面は10ミリシーベルトのサーベイが振り切れるほど猛烈な放射能で汚染されていた。(我々の持っているサーベイは、ほとんど20マイクロとか100マイクロで振り切れるが、当時は、そんなサーベイは全く役立たなかったほど高線量の環境だった。)
これは大変なことなのだ。「死後被曝」と決めつけてみても、大熊町で震災被害を受けたのは、沿岸部のごく狭い港湾・河川口地域の低地に限られる。(グーグルアースで綿密に確認した)
大半の地域は、倒壊家屋も山崩れも洪水もなく、ほとんど何の被害もなかったように見える。記録された震度は6強だが、3月13日のM7.3でも震度6強だったが、倒壊被害家屋は、ほとんどなかった。
それで1000名もの遺体が散乱する理由は何だ?
もちろん、フクイチ放射能被曝しかない。この記事は、それをダイレクトに証明する唯一の大切な記事で、共同通信社は原子力産業を最大スポンサーとする電通と同じトップ人脈なので、記者も忖度して「死後被曝」と付け足したが、実際には、後世に遺す決意で記事を書いたのだろう。

そんな中、カラスの大群が会津をはじめ東北各地に出現しているとのこと。

空を覆う無数の黒い影。福島県会津若松市に現れた、信じられない数のカラスです。
それだけではありません。同じ福島県の郡山駅前では、一本の街路樹になんと約50羽のカラスが止まっていました。
宮城県登米市郊外の電線を隙間なく埋め尽くしているのも、全部カラスです。
東北各地で目撃されている異様な光景。住民は、大量のフンによる被害にも悩まされています。
突如、現れたカラスの大群。住民は、鳴き声やフンによる被害に悩まされています。
そして、何よりもカラスの大群が現れた理由が分からず、不安な日々を送っているのです。

理由が分かっているのは本ブログの読者と私たちだけであり、
まもなく起こる西日本大震災から逃れてきた
と考えるのが正当な解釈。
これからは東北・北海道の時代となるわけです。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか