会津の白血病
「グルになって悪化させる」
昨日は福島県会津の人からの電話相談があり、
なんでもその人の妹さんと言っても現在62歳の白血病の相談。
2年前に発症して入院治療をしたり自宅療養をしたりの連続の末、
今年2月には余命数ヶ月とのことで匙を投げられたとのこと。
一通りエネルギー的な診断をしてパワーも送ったのですが、
放射線障害の典型的な症状のためやれることはどうも限られているよう。
私も地理的によく知っているのですが 、
会津若松と喜多方の中間の田んぼのど真ん中に、
何年か前福島県立医大を上部機関とする病院ができ、
そこにかかっていたということです。
ここらあたりは環境放射線量が高く、
γ線だけでも0.10μ㏜/h超なのですが当の本人たちはその意識がなし。
この福島県立医大というのが曲者で、
福島第一の事故などまるでなかったようなことを堂々と言っている。
福島第一の事故当時、
原子力村の山下俊一というのが福島県立医大の副学長となり、
放射能に関するでたらめな意見を巻き散らしたことは有名。
こいつと星北斗の仕切る福島県内で子供の甲状腺がんは、
福島第一とは無関係と決めつけられている。
山下俊一は「Mr.100mSv」ともよばれ、
「放射能はにこにこ笑っている人の所には飛んでこない」
などとほざいているのです。
また東大系列の上昌弘という悪いのがいるのですが、
新コロ騒ぎの時は一生懸命 PCRを国民全員に広げることを主張し、
その次には超過死亡ということで危機感を煽っていた金融資本のエージェント。
その子分に坪倉と言う臨床経験などまるでない男がいるようですが、
こいつが地元の新聞に嘘八百を並べている。
だっからこんなところで入院していたらますます悪くなる
というのは栄養士の献立からもよくわかる。
米・味噌勿論、野菜も何も放射能だらけですから、
いればいるほど悪化するのは必定。
そういえばこないだ帰った時福島民友に載っていた生協の記事、
福島産素材100%で作った家庭料理の放射能、
検出限界値が0.0ベクレルという検査で不検出なんだって。
でもそんな精密な検査機器は億単位と高価で手間暇もかかるわけですから、
この記事全くの提灯だというのに堂々と新聞で通っているわけです。
もうこれは滅びるしかないのではないか・・・。