遺伝子ワクチン(続き)
「こりゃ大変なことになる」
昨日は遺伝子ワクチンについてお話ししましたが、
ドクター崎谷によればそれは、
① ワクチン接種者からエクソソーム(遺伝子、スパイクタンパク質など)が放出されること
② 遺伝子ワクチンのナノ粒子に入っているアデノウイルスがワクチン接種者の体内で増殖すること
によるとのことでした。そしてドクター崎谷はさらに続けて、
現代医学はまだ感染と免疫について古典的な概念しか持っていないが、
遺伝子ワクチンを設計している研究者や製造している製薬会社は、
ワクチン接種者からエクソソーム(遺伝子、スパイクタンパク質など)が放出される、
ことを知っているはずだと述べています。
それで今日はそうした研究者の中でもトップレベルだった、
ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ (DVM、博士号)の話です。
経歴を見ると以下のよう。
ゲルト・ヴァンデン・ボッシェは、ベルギーのゲント大学でDVMを取得し、ドイツのホーエンハイム大学でウイルス学の博士号を取得しました。ベルギーとドイツの大学で非常勤教員の任命を行った。アカデミアでのキャリアの後、ゲールトはワクチン研究開発や後期ワクチン開発において様々な役割を果たすためにいくつかのワクチン会社(GSKバイオス、ノバルティスワクチン、ソルベイバイオス)に入社しました。その後、ゲールトはビル&メリンダ・ゲイツ財団のシアトル(アメリカ)のグローバルヘルスディスカバリーチームにシニアプログラムオフィサーとして参加しました。その後、ジュネーブのワクチンと予防接種のためのグローバルアライアンス(GAVI)と共に、エボラ・プログラム・マネージャーとしてシニア・エボラ・プログラム・マネージャーとして働いた。GAVIではエボラワクチンの開発に向けた取り組みを追跡しました。彼はまた、WHOを含む他のパートナーとのGAVIを代表して、エボラ出血熱との闘いの進展を見直し、世界的なパンデミック準備のための計画を構築しました。2015年、ゲールトはギニアでWHOが実施したリングワクチン接種試験で使用されたエボラワクチンの安全性を精査し、疑問視しました。2015年にWHOがランセットで発表したデータに関する彼の批判的な科学的分析と報告書は、エボラワクチン接種プログラムに関与するすべての国際保健規制当局に送られました。GAVIで働いた後、ゲルトはワクチン開発事務所の所長としてケルンのドイツ感染症研究センターに入りました。現在は主にバイオテクノロジー/ワクチンコンサルタントを務める一方で、ナチュラルキラー細胞ベースのワクチンに関する独自の研究も行っています。
この人のホームページをあたってみると、
「 パンデミックの真っ只中にある漏れやすいCovid-19ワクチンによる集団感染予防および集団ワクチン接種は、感染性の高い変異体しか繁殖できない。」
「大量予防接種と免疫脱出に関する重要な文書。批評家への反応。なぜ集団ワクチン接種キャンペーンは選択的免疫脱出変異体の支配を促進するのか?私は、世界中のWHO、有資格の専門家や当局との公的な科学的議論を求める私の呼びかけを最大限に緊急に繰り返します。」
というようなことがアナウンスされている。
詳しくは次回見てみたいと思いますが、
今度は遺伝子ワクチンが本来非特異的である抗体を特異的に変えてしまう
ということになります。