ワクチン誘導抗体は非常に危険

「自然抗体が非特異性をなくしてしまうと惨劇が起こる」

昨日は、
遺伝子ワクチンが本来非特異的である抗体を特異的に変えてしまう、
という強い危惧をゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士が語っている、
という所まで来ましたが、
彼の動画を字幕大王氏が文字起こししてくれていますので、
主要点をまず列記してみます。

免疫システムには、非特異的抗体がいます。彼が言うには、広い範囲で、低親和性です。誰が来ようが構わないのです。このケースとしては、敵側を見てみましょう。これは、コロナウイルスのすべての変異ですね。A、F、T、R、L、Y、Xの変異ですね。さて、構わないのです、このケースでは、誰がボールを持っていてもですね。非特異的ですから、誰がやってきても良いです。ですから、例えば、
Xがボールを持つとします。ここまで走ってきます。ここで、非特異性抗体がタックルして、死滅です。どこにも行けません。では、例えば別のプレイだと?Yが走るとしますね。で、Yがここに走ってきますが、構いませんね。非特異は、Yをも捕らえます。構わないんです。何でも追えるんです、非特異性は素晴らしいんです。自然免疫として素晴らしい物を持ってるんですよ。トリックプレイはどうでしょう?Aにトスされて、ここで通り抜けようとしても構いません。バン!非特異性がA変異も追うわけです。これがあなたの免疫システムの仕組みです。

さて、ワクチンを受けると、どうなるかをお話ししましょう。次に行きますよ。この場合ですが、ワクチン誘導抗体になりますね。彼が言うには永続的だと。消えないんです。二日で消えるような薬とは違うんです。で、どうなります?薬が無いと反応しませんが、永久にいるんです。
追い出す方法はありません。そして、何をするかと言えば、彼の呼ぶ、特異的抗体を作り出します。特異的抗体について説明しましょう。で、このフットボールというシナリオにおいては、基本的にチーム全員が言われるわけです、お前らはXを見るんだと。このケースで作られる抗体というのは、スパイク・タンパク質です。最初に発見された、SARS-CoV-2のスパイク・タンパク質ですよ。一番最初のものです、何の変異も無い。このワクチンは、それとうまく戦うようにできてるんです。どういう仕組みで?コーチが言うわけですよ、「Xがボールを持って走ってくるのは、わかってる」と。ですから、チーム全員がXを見ます、素晴らしいですね。で、Xがボールを取ります。ここを通って、ジャンプして来ようが構いませんね。イエー「ワクチンはすごいぞ、完全にウイルスを止めた!」OKで、彼の言う問題とはここです。このチーム全体は、Xにしか反応しないのです。
唯一理解するのは。。。これは特異的なので、探し出すウイルスに対して、特異的な抗体なんです。で、起こることは、もしYがボールを持ったら?チームの知らない奴だったら?コーチがXだと言っても関係なく。。。Yがボールを取り、Yが回ってきて、ここに入って、どこでも好きなところに行きます。何もしないんです。そして、最終ゾーンに行き、ウイルスがゲーム勝者です。なぜなら、チームの誰もが、Xを待って、Xに対して計画し、言われてるんです、Yには近づくなと。しかし、これは私の理解していなかったことなんですが、理解していたことは、今お話ししたことです。こんな風にですね。しかし、さらに先に行きましょう。こちらは、先週の時点で免疫システムについて理解できていなかったことです、今はわかってますが。彼が言いましたね、ワクチン誘導抗体は永続的だと。つまり、永久なんです。説明されたのは、基本的に、より堅固だと。
ウイルスに特異的な抗体というのは、より堅固で、打ち負かすんです、あなたの非特異的な自然の免疫抗体をです。

それは永続的抗体なんです。これは、もちろん高特異性ですよ、ウイルスに対して。これらは、我々の自然抗体を打ち負かしてしまいます。なぜなら、自然抗体というのは、非常に広い範囲を持ちますからね。低親和性のものです。特定の抗体は、未だに継続するわけです、
自然抗体を打ち負かすことをです。これは大きな問題です。なぜなら、先程申し上げたように、これらの自然抗体が提供してくれるんです、広い範囲の保護をです。この保護というのは、そうです、変異に非特異的です。どんな変異であろうが構わないのです。どんな種類のコロナウイルスでさえも構わないのです。あなたを守ってくれるんです。ただし、もちろんですが、この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと。。。例えば、永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうなどですね。
自然の中では、ウイルスは、より弱く変異する傾向があるということですね。なぜなら、ホストを殺してしまうと、ウイルスは進歩できないからです。進化すれば、ホストが殺されることはありません。彼の言うこととしては、これは自然のパンデミックではないと。ここでは、我々が自ら行うんです。今やメカニズムを作ってるんですよ、それらが逆方向に行くように教えるんです、より致死的になるようにです。そのやり方としては、他のが立ち向かえないようにするんです。自然のウイルスが行く方向ではないんです。我々が不自然なことをしているからです。我々が標準以下のワクチンによって莫大な圧力をかけることにより、変異体がハルク化(凶暴化)するわけです。心配なのは、それがあまりに暴力的になり、致死的になることです。我々に止めるすべはありません。

コロナの変異との関連で語られているのですが、
そこはもう少し詳しく見てみる必要があるのではないかと思われる。
以前「抗体は基本的に非特異的である」という話をしましたが、
それはドクター崎谷によると、
「抗体というタンパク質は、基本的に特異度が低い、つまりある特定の抗原に反応するものではありません。
環境中には何万という無数の抗原があり、それに対していちいち特異的な抗体を作るというような膨大なエネルギーのかかる無駄な作業を生命体は行いません」
ということだったのですが、
今回はワクチン誘導抗体というものを詳しく研究する要あり
ということになって来たようです。

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