米国支配層の分裂
「上層部は逃げを図っている」
5月の20日過ぎからアメリカ民主党系の左翼メディアの、
新型コロナに対する対応が急激に変化してきた。
及川幸久=幸福の科学= CIA の動画を見るとその状況が分かりますが、
『🇺🇸話題騒然❗️WPがパンデミック自然発生説から武漢研究所漏洩説へ突如大転身❗️💢「メディアは政治的偏見で報道していた」』
という表題でわかるように、
CDCのファウチや WHOのテドロスまたビルゲイツに、
あるいは中国共産党に責任をなすりつけて、
国際金融資本の上層部は逃げを図っていると思われる。
先日も言ったように人口削減もあまりうまく行かず、
欧米の反発が予想以上に強いことが誤算だったのだと思われます。
しかし大橋誠教授の「コロナは紙の上でデザインされた」ウィルスであり、
実体がないかあるいはあっても常在ウィルス程度のものということから考えると、
これらの武漢発生説は眉唾となってくることは本ブログの読者なら、
皆さんご存知のことだと思われます。
幸福実現党のサラリーマンである上記の及川氏も、
こういった話になると目線が泳ぎ定まらず、
いかにも困り切っていることが見え見えではないでしょうか。
もうひとつの証拠はトランプ側の広告塔であるマイク・リンデルのフランクで、
以下のような記事が同時にアップされていること。
「米国の情報機関は、COVID-19がどのように生まれたのか分からない」
米国の情報機関は、COVID-19を引き起こすウイルスの起源を知りません。
「米国情報コミュニティは、COVID-19ウイルスが最初に感染した場所、時期、または方法を正確に知らないが、感染した動物との人間の接触から自然に出現したか、実験室での事故であったかの2つの可能性のあるシナリオの周りに合体した」と、戦略的コミュニケーションのための国家情報部長のアマンダ・ショッホ補佐官は木曜日の声明で述べた。
コミュニティの 2 つの要素は前者のシナリオに傾き、1 つは後者に傾いています。しかし、3つとも低いから中程度の信頼を持っています。さらに、コミュニティ内の要素の大半は「一方が他方よりも可能性が高いと評価するのに十分な情報があるとは考えていない」とSchoch氏は述べた。
この奇妙な情報の錯綜の裏にあるのは、
アメリカ民主党とそれに加担してトランプを貶めてきた大手メディアが、
トランプ傘下の南部における No Mask・ロックダウンなし・飲食店原則営業、
という施策が米国民の人気を集めているに焦りを感じ、
バイデン(の役目の影武者=ゴム人形)までもが No Mask を言い始めたこと、
また軍の7割・看護師の6割・CDC や FDA 職員の半数がワクチンを拒否していること、
等も関係しているのではないか。
状況はヨーロッパでも同様で、
5月29日のロンドンのデモなどは大手メディアには無視されたものの、
実数は100万人規模であったとのこと。
我が国はオリンピックを開催する許可をもらうために、
国際金融資本のインチキワクチンの消費市場として位置づけられている
ために7月まではワクチン狂想曲が続くようですが、
その後は免疫抑制による死者数が緩やかに増加していき、
ワクチン騒ぎも収まるのではないかと考えております。