ワクチンの半強制

「仲間外れ・陰口・密告」

昨日関東甲信越 に住んでいるある女性から FAXが入り、
コロナに関してあるいはワクチンに関しての地方の人々の絶望的な状況、
について嘆いておられました。
身近な高齢者はいくらこれらについて説明しても、
「まさか」「どこからそんな事出てくるの、誰が言ってるの」といった反応や、
「エビデンスのないものは信用できない」、
「YouTube なんか当てにならないし」、
と言った言葉ばかりが出てくるとのこと。
有名大学の何とか教授と言った権威主義の反応が一般的で、
特に七十歳以上になると、
「ワクチンをやらないと仲間外れにされる」だの、
「コロナをもらいたくないしうつしたくもないからワクチンをやるのだ」、
といった反応ばかり、
ワクチンを拒否しているご本人などは変人か馬鹿扱いのうちはまだしも、
最近は白い目で見られるような感じがするとのことでした。

先週の終わり頃には北陸の男性から、
「こちらではワクチンを打たないと石を投げられそうだ」という話も来た。
とにかく同調圧力が強くて異なる意見の人を排除するのが日本社会の特徴で、
もうとっくに大東亜戦争の時の状況を上回る事態になっていると思われる。
こうした時「一発でやり込めることができる決め言葉がないか」、
と言われて思い出したのが、
ネット上で録音された一般国民と厚労省の係員とのやり取り。
1日2日で何件か集めて件の女性に送るということにしたのですが、
それをスマホに取り込んで相手方に提示するのも一法なのですが 、
果たして田舎の特に高齢者にわかってもらえるかどうかは何とも言えません。
日本型ファシズムというのは国民同士を分断しお互いを敵対させるような陰湿な感じ
がするわけですが、
もうとっくにそういう時代になっているわけです。

 

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