「おぞましい地獄絵図」

昨日のブログに書いたように、
現在の日本の60代後半から70代以上の高齢者というものは、
テレビと新聞ばかりでこれを現実と思いインターネットを仮想現実として、
完全に支配層の洗脳の元にある。
これが現在の新型コロナ騒ぎの元凶であり 、
何か謙譲の精神でもって進んでワクチン=遺伝子組み換え毒物注射を打つ、
ということに向かっているわけです。
何ともおぞましい限りですが、
ここまで来たら後は私たちが何を言っても通用せず、
阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されて初めて目が覚めるのではないかと考えるしかない。

ここまで至ってしまった原因をいろいろ考えてみると、
やはり紙媒体だけしか読まずにインターネットから遠ざかっていることが原因。
振り返ると80年代の終わり頃私もその頃郊外にできた家電量販店を訪れて、
電気製品がほとんどデジタル化されていることに驚き、
このままでは自分はもう置いてきぼりになるのではないかと思ったことがありました。
幸いその頃始めた通販のために、
ヤマトシステム開発のハードソフトを導入したことが、
自らのパソコン操作の能力を高めてくれて今に至っているのですが、
あれがなかったらやはり、
その辺の老人と五十歩百歩の世界しか知らなかったと思われます。
日本は NTT の光回線が敷設率95%を誇り、
その後無線通信網も充実して基盤はできているのですが、
国民のデジタル能力はかなり低いと言わざるを得ない。
そこへ持ってきて外国語の能力が低く、
情報が解析できないことが事態を悪化させている、
ということが今回のコロナショックで明らかになってきた。
でもこれを治すにはもう周回遅れで無理と考えたほうが良い。
失われた30年間にGDPはこの国だけが減り続け、
やがて近隣国に抜かれていくのは必定の成り行きとなってきている。
支配層にとってはこれほど統治しやすい国はないわけで、
ごみ溜めのようにあらゆる毒物や放射性物質の処理場となっている
現状です。
米軍亡き後の空白は果たして大陸・半島・北方勢のどこが主導権を握るのか、
今後のこともいろいろ考えねばとせかされます。

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