熱海の大雨・がけ崩れ

「自然は人為より偉大だが」

土曜日に起きた熱海の土石流災害はすごかった。
テレビのやらせ番組のやらせ映像などばかり見させられてると、
今回の視聴者撮影の何本かの映像はとにかくインパクトがあった。
代わる代わる1時間以上も見てしまいましたが、
今はこうした映像を簡単に送ることもできるし、
それをリアルタイムで見ることもできるので、
やはりそれを使えない高齢者というものは、
もうそろそろ引導を渡されるべきだと思います。
とにかく全ての次元において臨場感が感じられないので、
彼らは自分の頭の中の幻想それも国家の共同幻想に裏打ちされた、
妄想のような世界だけを世界だと認識しているところが決定的にダメ。
まあでもそういう人たちがいるので私たちも商売になっているわけで、
皆がお利口になってしまったらと思うと棲み分けも大事なのかなとも。

#土砂崩れ – Twitter検索 – Twitter

友人が投稿してくれた映像。 一瞬で家がこっぱみじんに吹き飛ぶ土砂崩れ。 衝撃的な映像です、怖すぎる。

別角度からも💦💦 熱海の土砂崩れ

助けて、どうしていいかわかんない

熱海で心配だったのは副島隆彦氏の安否でしたが、
昨日無事だったという投稿をしていたのでその文を貼り付けます。

私は、この熱海の土石流の映像を、テレビやネットの動画(映像)で見ている人たちが、全員、「共同幻想(きょうどうげんそう)」の中に生きていることに気づいている。
すべては、共同幻想( mass 1llusion マス・イルージョン)だ。国家も、戦争も、宗教も、今の過ぎ去りつつあるコロナウイルスも、ワクチンも、人間という愚かな生き物が、共同にもつ幻想を上手く利用して、扇動する者たちによる、策略だ。
テレビ、新聞の画像、映像も、おそらく共同幻想の、集団発狂状態を作り出すのに、いいように利用される。私たちはすぐに騙されて扇動(せんどう)される。
私は、今のアメリカ合衆国の金融と経済が、土石流のような、土砂崩れをもうすぐ起こすと、分かっている。 アメリカの住宅価格が、今、激しく高騰していて、30年前の日本(1980年代末)の “ 狂乱地価(きょうらんちか)” のようになっているいることを知っている。1日で売り家の値段が倍になる、ような発狂状態に入っている。
コロナ対策金と、コロナ給付金(Corona subsidy コロナ・サブシディ)で、国民みんなに、2千5百ドル(25万円)を、何回も配る、という、ことをやっている。この巨額のジャブジャブ・マネー(金融緩和きんゆうかんわ QE )が、もうすぐ、アメリカ経済の土石流となる。
――(中略)――
今の世界を支配する、愚劣極まりない、ディープ・ステイト、カバールの世界権力たちは、何か、秘策があって、世界支配の妙薬を持っていて、こんなにもおかしな金融政策をやっているのか、と、私は、ずっと苦しんだ。だが、やっぱり、この悪魔たちには、秘策などない。
今、FRB(アメリカの中央銀行)は、自分たちがやった狂気のジャブジャブ・マネー(8兆ドル、900兆円)の愚策のために、激しい物価高と、狂乱地価を起こしてしまって、肝が冷えて、動転している。もうすぐ、金融引き締め(タカ派路線)の、金利上げを実施するだろう。
そうしたら、株価と、債券(主に国債)の市場が、ガラガラと崩れる。
まさしく、私が、苦心して、悩んで書いた、最新作の「目の前に迫り来る大暴落だ」。金融や経済に関心のある人は、買って読んでください。
「アメリカ経済に土石流が起きる」である。

人それぞれものの見方はあるのですが、
もう一つ気にかかったのはあの現場の近くにあった熱海断食道場。
崩れた崖のすぐ左だたのですが果たして今回災厄を免れたかどうかは不明。
西式の人々と比べるとちょっと質が落ちる道場主で、
1回行ったのですがあまりにひどくて2日目で帰ってきてしまったところ。
大体において熱海の街というのは急斜面のところに過剰な建物が多すぎる。
それに Twitter をやっている若い世代なのですが、
彼によるとあの崖の上にメガソーラーの基地が開発中であり、
それがそもそもの原因ではないかと考えられるとのこと。
広島の時もそうだったのですが、
やはり無理な住宅開発とか無謀な山林河川の破壊がこの国を蝕んでいる
ということもまた真実ではないのか。
行政が川勝と言う親中派に牛耳られていることが関係しているのではないか。

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