日本人の反応は鈍い
「若者もこうだから高齢者は期待できないかも?」
先週現在の世界情勢について次のように述べました。
「 米国の論調はコロコロがどうだとか変異がどうだとか、いうことからはすでに離れており、明らかにワクチンによる人口減少がどの程度インパクトを与えるか、という問題に移りつつあるような状態です。」
そうした目で現在の日本の Twitter などを覗いてみると、
コロコロからは離れワクワクの問題にうつってきたのですが、
明らかに初期の急性死や副作用の問題に焦点が止まっていると思われる。
一般のテレビを覗いてみると相も変わらず、
「感染者」が過去最高とか医療崩壊とかやっているわけですから、
まあこんなものかなと思ってしまうのですが、
若者ですらこういう状態ですから高齢者はもっと酷いと思われる。
ひところ問題になった酸化グラフェンの問題などはとっくに忘れられ、
コロナの位置づけも変異の疫学的な事実ももう過去のものとなり、
根っこの理論的な部分が共有されていないことに問題があるのではないか。
かてて加えて若者から高齢者まで暑いせいもあって、
エアコンの効いた部屋でテレビの前で オリンピックを見ているのが関の山。
そのオリンピックも案の定メダル数では中国がトップで、
2位が米国3位が日本ということでまだ皇国史観から目が覚めない。
こうした状況で今月のニュースレターでは次のように訴えたのですが、
やぶへびだったかなという気がしないでもない。
「東京五輪は巨大な葬儀だった」
五輪が巨大な葬儀であったというのは、日本国民の多くにとっても他人事ではなく、既にワクチンを接種した方々は遺言状や死装束の手配が必要なようです。というのも、先行している米国内の論調がこの所大幅に変わりつつあり、コロナや変異がどうのなどという話はとっくに終わりを告げ、現下の問題はワクチンによりどれだけ人口が減るかという話になって来ている。接種率と死亡率が民主・共和の選挙戦を占う最重要指標となり、エネルギーや食糧・住宅の急激な高騰の行方を考える上での最大要因とされている。もう少し経たないと正確には出ないのでしょうが、現段階ではワクチン=遺伝子組換毒物注射を受けた者が2024年末までの3.5年間に死ぬ確率は50%前後と考えられている。これを我国に当てはめれば死者数は自ずと判明するわけで、日本政府のノルマが6000万人ということは、三人に一人が餓死した13世紀の寛喜の飢饉に匹敵する惨事となることが予想されるのではないでしょうか。
これで少し目が覚めてくれれば良いのですが、
明治政府による皇国史観が今となっては災いし、
相変わらずの嫌韓嫌中が流布している状態で、
大体、日本中世が奴隷制であったなどという認識も全くないだろうし、
イエズス会が日本の女奴隷を買う目的で上陸したことなども寝耳に水
ではないか。
すから、この国はやはり一度解体した方が良いのではないかと考えられる。