ズッコケてるお客

「180°以上のズレ」

昨日一昨日と電話相談やレジェンダリーの遠隔伝授があったのですが、
相手がどちらも60代後半の男女だったので、
コロナとワクチンの現状認識があまりできておらず、
当然現在の日本の危機的状況についてもほとんど関心がなく、
当サイエンスの認識との隔たりは赤ん坊と博士ほどの違いがある。
それでも女の人は少し聞く耳をもつのですが、
男はなかなか強情で頭が硬く聞く耳を持たないと言えるようです。
現在の状況は戦時中と似ているわけですが、
男たちは勇ましいスローガンに引きずられるのに対し、
女たちは日々の生活日々の糧を用意せねばならないので、
天皇制国家の嘘などちょっと置いとかなければ、
暮らしが成り立たないという違いがあるようです。
以前も婆ちゃるリアリティ+爺ちゃん妄想リティ、
という話をしましたが全くもってあれが正しい。

それで65歳のおばあちゃんは、
12月からの電話相談の続きだったのですが、
妹さんがどうもこのところ健康状態が衰えて、
亡くなった母親が毎晩出てきて自分を苛むとのこと。
ワクチンは夏ごろまでに2回終わり、
全身的な状態を見てみると低線量被曝の症状が明らか。
富山の方なので若狭湾の稼働中の原発からのβ線と、
福島第一からのγ線が相まってあの辺の方々は皆健康状態が良くない。
そこに mRNA ワクチンの弊害が襲って夜も眠れずどんどん悪化している。
でも12月に1回パワーを送ったらだいぶ具合が良くなってきたとのことでした。
今の日本はこの 遺伝子ワクチンの弊害と、
放射能による低線量被曝の二つが民族を削減してしまうのだ、
とお話ししてもなかなか具体的には分からないようで、
ヘルパーさんをしているのですが、
相手の老人達からのシェディングの問題もなかなか理解できなさそうだった。

次の67・8歳のおじいちゃんは、
「レジェンダリー」の遠隔伝授だったのですが、
長い長い説明を終えて何か質問はとゆうと、
「コロナにはバイオハザードのパワーは有効なのか?」とのこと。
最初に、
「新型コロナは20年の春に中国当局が遺伝子バンクに登録したのに、
その後数ヶ月でそのデータは削除されてしまった。 現在の感染症法にも特に遺伝子データやウィルスの性状についての記述はなく、厚労省ですら新型コロナはそれを証明する論文もなければ現物もない、『それがある』ものとして対処しているなどと言っている。 だからこれは実態がないかあるいはあったとしても風邪のウィルス程度で心配はいらないと我々は位置づけていた」、
と言っているのにこの爺ちゃんはほとんど何も聞いていないのです。
自分では自分を優秀なほうだと考えている人のようですが、
またインターネット環境がないのかと思うとちゃんと整っているのに、
一切自分の頭で考えず自分の力で情報収集をしていないということです。
まあ、 7・8ヶ月前にはもっとひどかったのですが、
今回は自分の認識がやや間違っているのではないかとも思い始めたようですが、
なかなか柔軟な思考ができないよう。
「コロナはパンデミックではなくインフォデミックです、
テレビと新聞を見るのをやめない限りこの騒ぎは終わらない」、
と教えたのですが果たしてどの程度分かったかは何とも言えないところ。
もう少し過酷な事態が起こらなければ分からないのが日本の高齢者達
と言えるわけで、
やはり日本人が減った分大陸半島勢が入り込んできて、
天皇制の縛りのない東アジア共和国が形成されなければ、
根本的な解決にはならないというふうに考えられます。

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