日本国民は相変わらずボケてる

「TVと新聞を強制終了させないと」

昨日はロシアウクライナ間の戦争に関して、
ベンジャミンフルフォードが次のように書いて西側の敗北を強調していた。

ウクライナの今の戦況を受けて、ヨーロッパの国々は水面下でロシアに降伏しようとしていると複数の情報筋が伝えている。主な理由は、ロシアの圧倒的な軍事力。その威力は「ロシアがその気になれば、欧州全土を数週間以内に制覇できる」とフランス軍が認めているほどだ。
【 ロシアと西側欧米諸国 】
また、決定的なのが中国の対ロシア経済支援だ。ヨーロッパ諸国がロシア製品の輸入を止めた場合、「その分を中国が補完する」という約束が交わされているのだ。一方、ヨーロッパはロシアからのエネルギー供給が止まれば、一気に危機的な状況に陥ることになる。
さらには金融面でも西側欧米諸国よりロシア・中国の方が優位だ。というのも、この混乱の最中、先日ロシア政府がルーブルの“金本位制復活”を宣言。また、中国においては事実上、数年前から金本位制へと移行している。
欧米のプロパガンダマスコミは「国際決済ネットワークのSWIFTからロシアを締め出せば、大打撃を与えることが出来る」と報じている。しかし、実際問題としてSWIFTはかなり時代遅れのシステム。MI6筋によると、今は主にNATOがマネーロンダリングのツールとして使っているだけで、BRICS諸国にとっては“どうでもいい存在”なのだという。
ようするに、金融経済や軍事面で言うとユーラシア大陸は既にロシアと中国の支配下に置かれているも同然。また、西側諸国ではあまり報道されていないが、欧米勢はアフリカからも次第に追い出され始めている。その他、中近東を含む他の国や地域もハザールマフィアの支配下にある欧米各国と距離を置こうとしている状況だ。
こうした世界の流れからロシア外務省はメディアを通じて以下のように語っている。
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自分たちの世界経済制覇の時代がとっくに終わっていることを欧米諸国が自覚
する時が来ている・・・
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ただし、欧米のアングロサクソン圏(イギリス・アメリカ・ニュージーランド・カナダ・オーストラリア)はまだ海を支配している。彼らがその気になれば、全ての海域で物流を止めることも可能だろう。また、彼らは公開されていない優れた軍事技術もたくさん持っている。そして何より、東西両陣営が全面戦争に踏み切れば、確実に地球が滅びてしまう。となると、最終的には両陣営が互いに協力をして新しい世界の枠組みを構築するしか着地点はない。
実際、アングロサクソン圏は既にイギリス以外の西ヨーロッパの安全保障をロシアに委ねているとMI6筋は伝えている。つまり「アングロサクソン圏は、今後EUのために戦わない」ということだ。
そんな中、2月16日にフランスの国防委員会にフランス軍に関するレポートが提出された。それには「フランス軍の装備では5日以上ロシア軍に抵抗できない」と分析されている。これだけでもヨーロッパがロシアや中国と戦争を行える状態にないことは明らかだ。
結果、EUは今、ロシアとの降参交渉に乗り出している。
ちなみに、ウクライナの政府と正規軍は最初から白旗をあげている状態。ロシアのイタルタス通信も2月末時点で「ロシア軍が衝突しているのはウクライナの正規軍ではなくネオナチである」というプーチンの発言を大きく報じている。
その言葉どおり、現在ロシアの特殊部隊はそのネオナチや外国人傭兵を“犯罪者”とみなして徹底攻撃をしている。
【 欧州とアジアの変化 】
ウクライナ以外でも「ヨーロッパ対ロシア」の緊張は高まっている。
たとえば以下のニュース。
スウェーデンの公共テレビ局「スウェーデン・テレビ」(svt Nyheter)が3日、
「4機のロシアの戦闘機がスウェーデン領空に入った」と速報した・・・・
また英紙デーリーメール(電子版)によると、フィンランドとの軍事演習が行われている間、4機のロシアの戦闘機がバルト海のゴットランド島の東に位置するスウェーデンの領空を短時間にわたって飛行したという・・・・
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スウェーデン当局筋によると、実際にはこの時にスウェーデンとフィンランドの兵がロシア軍に投降。これによりNATO に急接近していた両国政府は
「NATO非加盟国として中立を守る」とロシアに約束して、今後もNATOに
加盟しないことを決めたという。
また、ウクライナとルーマニアに挟まれたモルドバという国に関しては「既にロシアに吸収されることが決まっている」とFSB筋は伝えている。
さらに今、アジアでも大きな動きが観測されている。アジアの結社筋によると、現在、中国と台湾が裏で平和的に融合する方向で話し合いを進めているという。
その協定によると、台湾は従来どおり“独自の軍隊”と“民主主義政府”を維持することが出来る。その上で、台湾勢が北京に中国政府の重役となる幹部を送り込むことになるという。
これを受けて、先週ハザールマフィアらは慌ててマイク・ポンペオ(元CIA長官)の影武者を台湾に派遣している(情報筋によると、本物のポンペオは米軍良識派のメンバーとのこと)。
しかし、その“偽ポンペオ”が到着したその日、台湾では500万世帯に及ぶ原因不明の大規模停電が発生。その結果、予定されていた蔡英文総統との会談はキャンセルされたとCIA筋は伝えている。
いずれにせよ、台湾でのハザールマフィアの交渉は失敗に終わった。それに伴い、日本でも戦後の植民地支配が終わることになりそうだ。もちろん、スイスに本部を置くハザールマフィアらは近く戦犯として裁かれることになる。そうなれば、ようやく人類は長い長い悪夢から抜け出すことができる。

しかしながらテレビと新聞しか見ない土人たちは、
完全に状況を見失い右往左往するばかり。
おそらく全てを失った頃気が付くのかもしれないが遅すぎる
と思われます。

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