日本人の鈍さ加減

行き詰まりに識者は皆苛立っている」

昨日は副島隆彦氏が、
「ウクライナ戦争。5本目。ウクライナは、生物兵器と中性子爆弾の研究、開発をやっていた」という題で書いていた。その前は、

「だから、日本(人)も、ウクライナと同じ目に遭(あ)わないように、大国(列強)にいいように操(あやつ)られて利用されて、その挙句、捨てられる、ということがないように、慎重に行動しなければいけないのだ。」。「だから憲法改正、そして戦争が出来る国になろう、などという、愚かな考えに乗ってはいけない。分かりますか? 大国(列強)政治にいいように騙されて、翻弄されたら、日本は再び戦争の惨禍を浴びる。
日本は自分だけで勝手に、西側同盟(Western allis ウエスターン・アライズ)の主要国だ、などと思い込んで、調子に乗っていると、本当に、日本は、再びヒドイ目に遭わされるだろう。」
今の日本は、大国(列強)ではない。ごく普通の小国だ。この 同盟国、 ally アライ、同盟諸国 アライズ  allies  という英語ひとつ、日本国民は、誰も教えられていない。「新井さん」と発声するこのコトバを、バカみたいと思わずに、みんなで、この ally をしっかり勉強して理解しないといけない。

また久しぶりですが田中宇氏も、
「優勢なロシア、行き詰まる米欧、多極化する世界」という題で、
以下のように書いていた。

米国はロシアからの石油を輸入しなくても、ベネズエラやカナダや米国内シェール油田の石油があるので何とかなる。米国は、世界が多極型になっても米州内で自活できる。しかし欧州は対照的に、ロシアから石油ガスを輸入し続けないとやっていけない。すでに述べたように、イランやサウジなど中東の産油国は、以前よりはるかに非米側であり、欧州に石油ガスを売ってくれるとしても以前よりかなり高い値段になる。これまでのように中露イランを敵視したままだと、誰も欧州に石油ガスを売ってくれない。欧州が行き詰まって米国に相談しても、米国は何もしてくれず、「うちは西半球の国だからね」と言われる。
欧州だけでなく日本も同様だ。中露と敵対し続けていると石油ガスを得られなくなっていく。サハリン油田は大事にすべきだ。ロシアや中国で服を売り続けるユニクロが、これからのビジネスモデルとして正しい。逆に、軍産傀儡の道を行く楽天の経営者は、今後の世界が見えていない(軽信者ばかりの日本国内向けだけの演技なら、こっちの方が良いのかな?。一億総自滅。哀しいね)。多極化を妄想と言って軽視していると、日本はしだいに貧しくて行き詰まった状態になっていく。今ならまだ間に合う。それとも一億総自滅の方が楽か?

今回重大なことは米軍産複合体によるウクライナでの生物兵器の問題。
副島氏も言っていたのですがこういったことに日本人は非常に反応が鈍い。
遠い海の向こうの話ということで、
DS側のメディアが言わないので全く海外情報に疎い形となる。
ナチュラルニュースによれば、
「次の生物兵器放出、強制ワクチンプログラム、世界的なロックダウンはロシアのせいにされる」
との事で、以下のよう。

ロシアは現在、米国が「コウモリコロナウイルスサンプルを実験している」と非難し、ウクライナで炭疽菌の研究を行っている。ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、「これとウクライナの他の国防総省が資金を提供する生物学的研究の目的は、致命的な病原体のステルス拡散のメカニズムを確立することだった」と主張した。コナシェンコフは、米国は鳥類、コウモリ、爬虫類、コロナウイルス、アフリカ豚熱、疫病、ツラレミア、コレラ、炭疽菌に関する生物学的活動を行っている、と主張している。これは、ウクライナにおける米国主導の生物戦に対するロシアの最初の非難ではない。2018年、ロシアは、北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)への加盟途中だったソ連共和国の旧領土であるグルジアで米国が生物学的実験を行っていると非難した。
一方、バイデンがこれらの非難に対する唯一の防御は、プーチンが彼らの使用を正当化するために「偽旗」イベントを使用して化学兵器や生物兵器を使用することができると主張することです。ロシアは次の世界的なパンデミック、ロックダウン、強制ワクチン/生物兵器プログラムのスケープゴートになるだろうか?世界保健機関(WHO)は現在、すべての国を医療戒厳令に限定する条約や全体主義的な生物安全保障国家を含む「新しい世界的な公衆衛生世界秩序」を求めています。

当サイエンスの3月の伝授項目である、
「レジェンダリーの DNA・ 出血熱・寄生虫」について、
私共は何度もニュースレターで告知したのですが、
この鈍い連中には完全な馬耳東風で終わってしまったよう。
もうこれ日本国民は自滅に向かって進むレミング同様の存在ではないか、
と考えざるを得ない。
TVがすべてなので盲蛇に怖じず同様見えないものは=ないもの
と考えているのではないか。
この人の話を聞けばよくわかる。

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