米国内と他地域の温度差

「極東が動いている」

ナチュラルニュースや rense . comの論調が、
ロシアウクライナ戦争が核の危機などを想定させるようになって以来、
明らかにDS側の巻き返しが功を奏しているような感じになってきた。
「主流メディアは、ハンター・バイデンのラップトップからの衝撃的な汚職の暴露を最初に取り上げましたが、現在は『興味がない』」
「ジョー・バイデンは政府の透明性レポートで何百万もの収入を報告できませんでした:お金はどこから来たのですか?」
「英国、EUはイーロンマスクがTwitterのコンテンツを検閲し続けることを要求します」
「政府は人々を封鎖に戻すために気候危機を宣言する」
「新しいDHS「偽情報」ユニットは、真実を犯罪としながら政府の偽情報を広めるように設計されています」
このような見出しを見るだけでも、
どうも新コロ・ワクチンその他の分野で、
戦争を契機に揺り戻しが起こっているのではないかとの感じがしてくる。

しかしながら今まであまり取り上げなかった論者によると、

連邦準備銀行とドイツ銀行は、善側からお金を刷ることを禁じられていて、サイモンは、この家宅捜索はそれと何か関係があるかもしれないと予測している。現在、世界の人口の40%がゴールドに裏付けされた通貨を使っているらしい。
この動画のその他の話題は
●ツイ買収の資金は虎チームが出した
●5月は主要メディアで真実が出始める
●ハンターPCで梅失脚
●善側はDS資金を使い果たすため宇に投入
●核兵器は使われないだろう

との事。

こうした論調を聞くと事件の本質は米国ではなく、
中近東とかアジアとかを見ていかないといけないのではないか、
という気がしてくる。
事実、副島隆彦氏が昨日以下のように述べていた。

フォーフィチャーとは、犯罪者の資金の強制的な没収(ぼっしゅう)のことである。これを、2月26日(ウクラナイナ開戦の3日目)に、あのジャパン・ハンドラーズの頭目の、 マイケル・グリーンが、先頭に立って日銀の本店になだれ込んだ。そしてロシア国立銀行の資産(外貨準備高)の400億ドル(5兆円ぐらい)を、強制的に没収しようとした。「アメリカの法律に基づいて」だと(笑い)
このヤロー! こうして日本を今も動かしているマイケル・グリーン
日本側の官僚たちは血相を変えて、「そんな法律は日本には有りません」「そんなことは出来ません」と、必死で抵抗した。それで日本側は鳩首協議(きゅしゅきょうぎ)を繰り返したあと、3月2日付で、アメリカさまに土下座しながら、「日本の外為法の弾力的な運用」とかに基づいて、ロシア政府の資産を一時的な凍結=仮差押えとします。これで許してください 」と対応した。
――(中略)――
米英とEUの合計33カ国は、事前に念入りに示し合わせていたとおり、「犯罪国家であるロシアとプーチンの資産を、フォーフチャー(強制没収)した」と発表した。それが、2月26日である。ウクライナ開戦で、世界中が騒然となっていた時である。戦争のドサクサに紛れて、西側諸国(ディープステイト)はこんなことをしたのだ。
この時が、戦後の世界通貨体制が、崩れた瞬間だった。クレディ・スイス銀行の債券アナリストのゾルタン・ポズサー Zoltan Pozsar が、「この2月26日をもって、世界体制は、『ブレトンウッズ 3』に移行した、と3月8日の 論文で書いた。噂が立ったので、私は、すぐにそれを読んで理解した。
欧米のG7の白人たちは、近代資本主義の土台である、個人財産権の原理を侵害した。
やってはいけないことをやった。故に、この500年間の欧米近代白人文明は、この日を限りとして終わった。以後は、アジア、アフリカ、中南米諸国の、実物資産(金=きん=がその王者)を裏打ちとする、新しい世界通貨体制に移行する。こういうことをされたら、以後、もう誰も、安心してドル建ての金融商品や、米国債なんか買えない。こんな強制没収を当たり前のようにされたら、それは資本主義 と 市場経済の終わりだ。だから世界通貨体制が変わった。ゾルタン・ポズサーの論文は、これからの政界を書いたことで、極めて重要だ。
WW2(第2次大戦)が終わる前年の1944年7月に、米北部のニューハンプシャー州のブレトンウッズホテルで開かれた会議で出来た体制の終わりだ。このブレトンウッズ会議で、今の世界銀行=IMF(アイ・エム・エフ)体制の「金とドル兌換(だかん)体制」が、それから27年後のニクソン・ショックで終わった。 この1971年8月からは、「ドル石油体制」(これを私、副島隆彦は、修正IMF体制と名付けた)になった。世界中のすべての原油の取引は、米ドルでやる、という体制になった。これは、「ワシントン・リヤド密約」に基づくとされる。アメリカとサウジアラビアの間で交わされた。
これが、ウクライナ戦争開戦3日目の、2022年の2月26日まで続いた。だからこの日までが、「ブレトンウッズ 2」である。今や、サウジアラビア国も、プーチンが昨年イリアドに行って取り決めた、サウジのリアル通貨とロシアのルールブル通貨との通貨協定で、石油の売り買いを始めている。
サウジは、中国とも、人民元での原油の中国への売り渡しを始めている。リアルと人民元(レンミンビ)とは、すでにしっかりした交換レイトが出来ている。世界通貨体制は、金(きん)に裏打ちされた、金とその他の鉱物資源を保証、担保にする。この資源=現物の価値によって土台づけられる通貨体制、すなわち「ブレトンウッズ 3」 に 移行したのである。
――(中略)――
その翌日、プーチンは、軍のトップ2人(ショイブレ国防相とゲラシモフ参謀総長)を呼んで、核部隊(Nuclear Forces  ニュークレア・フォーシズ)を、核兵器をいつでも発射できる状態に置け( put on high alert プット・オン・ハイ・アラート)と命令した。 核兵器部隊( ICBMの基地=宇宙軍 と、潜水艦発射のSLBM =海軍 と 戦略爆撃機の部隊=空軍 )を、最高段階の厳戒態勢に置いた。
プーチンは、ロシアの外貨準備高 6400億ドル(76兆円)のうちの約半分の、ロシアの在外資金 35兆円(3000億ドル)を、国外で奪い取られたとき、 「これは西側が、自分を狙って、ロシア体制を崩壊させようとする計略だ」と、ただちに気づいだ。だから、2月27日に「核戦争も辞さず」の決意を固めた。
――(中略)――
ロシアが、最新式の大型の核兵器である、ICBM 「 サルマト」の発射実験を行った。
ロシア国防省は4月20日、次世代の重量級大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の初めての発射実験を行ったと発表。(2022年 ロイター/Russian Defence Ministry/Handout via REUTERS)
ロシア国防省は4月20日、次世代の重量級大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の初めての発射実験を行ったと発表した。
国防省によると、ミサイルは北西部プレセツクから発射され、約6000キロ離れた極東カムチャツカ半島の標的に命中した。ロシアは長年にわたりサルマトを開発しており、発射実験の実施は想定されていたものの、ウクライナ侵攻が8週間目に入り、地政学的な緊張が高まっているときに実施。
プーチン大統領は「最高の戦術的、技術的特性を持ち、現代のあらゆるミサイル防衛を克服できる。 ロシア軍の戦闘能力が強化され、外的な脅威からロシアの安全が守られる」と述べた。国防省は、「サルマトは世界最強で、標的の破壊範囲が最も長いミサイルで、ロシアの戦略核戦力の能力が大幅に向上する。アメリカは、今の技術では、これを迎撃して撃ち落とすことはできない 」と表明した。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 このロシアの最新 の核兵器のICBMの「サルマト」は、ものすごく重要だ。 この大型核ミサイル一発で、 たとえば、
The City of New York would be gone . 「ニューヨークシティ ウッド・ビ・ゴーン」
「ニューヨークは、この一発で、壊滅するだろう」
なのである。この末尾に載せた、ユーチューブの記事を見て、そこで、ロシアの核兵器づくりの最高の専門家たちの討論の動画を、しっかり見たら、今、本当は、世界がどうなってるのかが、分かる。
バイデンたちは、いいかと思って、甘えた態度で、「自分たちが、ロシアに、強力な経済制裁、金融没収を掛けているから、ロシアは、もうすぐ参るだろう」と思ってる。
ところが、どっこい、負けて、逆に包囲されているのは、どっちだ。という事態になりつつある。

そして北朝鮮関連の Twitter では、
金正恩を はじめとした北朝鮮の幹部や 例の喜び組なども、
新たな制服を纏った5月1日付けの写真が公開されている。

DS の属国としての日本側から見ているとわからないのですが、
ハラノタイムズの以下の YouTube を見れば、
東アジアの実態がよくわかるのです。
「日本がこれから受ける移民の衝撃波、中国の空母製造より大事なことは?上海のロックダウンはいつ終わる?外資が逃げ出す新しい波、この危機で誰が儲かるのか?」

あと、昨日気づいたのですが、
ドル円が円安の方向へ行くだろうことはすでにお話ししましたが、
人民元と円のレートもこの数ヶ月超円安の方向へ向かい始めた。
さらに日本海の下の方から東シナ海へかけてのエリアで、
戦術核が用いられているようなガンマ線のスパイクが西日本で観測されている。
半島は北朝鮮が主導しロックダウンで痛撃された中国民族が連休明けから大挙してやってくる
のではないかと思われます。
列島のアホ猿どもはその時になって初めてうろたえるのではと思われます。

 

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