コロナ死の作り方

「いやはや564の工場だ」

昨日の夕方九州の古いお客から電話があり、
なんでも先週のおわりに熱中症で病院に搬送された旦那さんが、
なかなか熱が下がらず本人が「コロナじゃないか」と言ったとたん、
その病院の婦長が抗原検査を実施して陽性だったので、
「立派にコロナ」ということでコロナ病棟にうつされたとのこと。
ちなみに PCR 検査はやってなかったとのことです。
この旦那さんというのが病院好きで医者の言うこと100%信用するらしく、
電話してきた奥さんはコロナの仕組みが大体分かっているので、
「はめられた」ことに気づいたのですが後の祭り。
そのコロナの治療なのですが飲み薬を投与するということで、
出されたのはモルヌピラビルという問題の薬。

この病院以前から相談を受ける度に「危ない」と言っていたのですが、
他に選択肢がなくやむを得ずかからざるを得ないとのこと。
医学的な問題はかなりルーズな抗原検査を診断基準にしていること、
それ以前に肺がんのステージ4という診断が一週間前に出ていること、
それと安全性が確認されていない緊急承認薬をいきなり出してきたこと。
奥さんもこうなるともう病院に逆らうこともできず、
自分自身が呼び出されてPCR 検査で陽性になると、
隔離されたり濃厚接触者がどうのこうのとなったりで、
「サバイバル from PCR」の 緊急遠隔伝授を行った次第です。
まさに今医療機関というものは殺しの工場と化している
ことがよくわかる事例です。
医療というものと手を切らない限り国民は皆殺されていくわけで、
至急健康保険制度と日本医師会を解体すべきと考えられます。

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