孤立を回避するためには

「連帯を求めて孤立を恐れず」

今週の「 フルフォードレポート【英語版】」には、
聖書が引用されていてかなり難しかったのですが、
概略は以下の通りだと思われます。

世界権力のまさに頂点についての何年にもわたる報告が明らかにしたことは、一神教の信仰は、神を信じていない人々のグループによってほとんど支配されているということです。代わりに、これらの一族は一神教を従属民族を支配するための道具と考えています。
――(中略)――
これは、アジアの秘密結社を代表して、これらの家族の代表者と交渉するためにイタリアに行ったときに、直接学んだことです. 彼らは私に「神はいない、私たちは神だ」と言った。
これらの一族は、ヒクソスとして歴史書に最初に登場した奴隷商人の古代カルトの出身です。これらの人々は、セト、サタンなどとして知られている二股の尾を持つヤギの顔をした神を崇拝していました。
これらの人々の起源は、人間が狩猟採集生活をやめ、牧畜民または農民になった古代中東にさかのぼります。
考古学的な証拠は、農耕が始まった後、中東の人口が大幅に増加したことを示しています。しかし、これらの人々は狩猟採集民の祖先に比べて体が小さく、栄養失調でした。しかし、主に牛乳と肉で生計を立てていた牧畜民は、農民に比べて力強く造られていました。これらの人々は何年にもわたって、農業従事者を羊や牛のように群れにする方法を考え出しました。
これらの人々は、紀元前 1638 年から紀元前 1530 年までエジプトを短期間支配したヒクソスとして歴史書に登場します。
――(中略)――
聖書のこの部分は、隠れた人々が神のふりをして、反体制派に対する多世代にわたる殺人キャンペーンで彼らの支配を強化するシステムを使用して、ヘブライ人の奴隷化を説明しています。
数千年の歴史を早送りすると、「本の民」は長い間奴隷にされてきたため、もはや自分が奴隷であることにさえ気づいていません。
――(中略)――
いずれにせよ、現在の世界情勢に対処する際、スイスに本拠を置くファラノイック家族のグループが、単一の指導者の下で全人類を統一しようとする進行中の試みのコントロールセンターであることを示す複数の証拠が示されています. 彼らは、単一の神のような支配者によって支配される単一の世界宗教の下で、競合する一神教のすべての支部を統一したいと考えています。
これらの人々自身が神を信じていないことも注目に値します。彼らは創造主を打倒し、自分自身が神になりたい誇大妄想狂です。
彼らの中にはサタンを崇拝し、残りの人類を軽蔑する人もいます。神の支配者であるこの古代の近親交配の一族のより理想主義的なメンバーは、「良い羊飼い」になりたいと考えています。問題は、「良い羊飼い」でさえ、群れを屠殺して食べることです。
――(中略)――
これらの家族が力を失っている理由は多岐にわたりますが、経済が大きな原動力であることは確かです。IMF によると、世界の GDP は 160 兆ドルです。ただし、古代バビロニア/エジプトの支配家族によって直接支配されている国は、その約 3 分の 1 しか支配していません。世界の他の国々は、世界の GDP の 3 分の 2 と世界の約 80 億人のうちの 7 人を支配しているので、西側が地球の支配を引き渡す時が来たと主張しています。
一神教にとって、これは、地球全体を単一の王または「救世主」の支配下に置くという彼らの何千年にもわたるプロジェクトの終わりを意味します。彼らの答えは、このアジェンダに従わない人々の90%を殺すことです。
それが、生物兵器の拡散、第三次世界大戦を始めようとする試み、食糧危機を引き起こそうとする試みなどのニュースイベントの背後にある全体像です。
アジア人は、これらの計画の背後にいる西側のエリート家族を殺すと脅して対応しました。アジアの視点から見ると、世界が終わるという考え自体が、一神教の主な問題です。
――(中略)――
彼らを戦争に駆り立てたのは、計画された人類の 90% に対する大虐殺の明確な証拠でした。
幸いなことに、西洋世界は、ギリシャ、ローマ、イギリスの民主的、科学的、合理的、法的伝統の継承者でもあります。これらの一神教の奴隷を運転する家族の支配に終止符を打つために、アジア人やその他の世界の人々と手を結んだのは、この伝統の継承者です。
具体的に言えば、英連邦、ロシア、ペンタゴン、および政府機関のホワイト ハットは、西側の真実追求運動とともに、地球解放同盟の西側メンバーです。
したがって、この惑星を巨大な動物農場に変えようとする進行中の試みに対する秋の攻勢に備えて、悪魔主義者が依然として真に強力であることを確認する必要があります。彼らは巨大企業、西側のほとんどの政治家、中央銀行を支配しています。
――(中略)――
軍のホワイトハットが西側を解放するのにこれほど苦労している理由は多岐にわたる。1 つは、多くの最高司令官が賄賂/脅迫やプロパガンダによって危険にさらされていることです。
もう 1 つは、世界の他の国々と基本的な合意を結ぶ必要がありましたが、これには時間がかかりました。
とはいえ、人を家畜に変える古代のシステムが覆されつつあることは明らかです。これが起こったとき、私たちは歴史の本をすべて書き直さなければならないことを知っています. 私たちはまた、秘密の宇宙プログラム、地球外文明との接触、さらには現実そのものの性質など、多くのことについて秘密にされてきたことを知っています.
私たちが確信できることは、種としての私たちが未知の海域と新しい時代または歴史の新しい時代に向かっているということです.

要するにかつてカール・マルクスが看破したように、
宗教は麻薬=支配者の道具だということです。
こうしたことを念頭において内外の動きを見ると、
まず字幕大王のニコミ会の記事ですが 、
聖書研究家を招いて講演会を行うというのですが、
この人のサイトを開いてみるとどうも怪しい感じがする。
キリスト教で有名なのに「右の頬を叩かれたら云々」、
というのがありますがどうもそんな感じがしてくる。
黙示録から学ぶというのはいいのですが、
黙示録というのも読む人によって受け止め方がだいぶ異なり、
私は若い頃福田恆存の「アポカリプス論」を 読んだのですが、
上の聖書研究家のサイトとはだいぶ異なる戦闘的な感じを受けた。
現体制は必ず滅びるので私たちは今力不足だが、
来るべき日に備えてておこうと思ったものです。
そうそう、D・H ロレンスの「アポカリプス論」の翻訳で、
「現代人は愛しうるか」と言う邦題がつけられていた。
D・H ロレンスは「チャタレイ夫人の恋人」ぐらいしか、
我が国では論議されていないのですがこれが実は凄い思想家なのです。

そうした観点でマイク・アダムスのナチュラルニュースなど見ていくと、
6月から7月の段階でやはり「Lord」というキーワードで、
いくつかの記事がヒットしてくる。
そしてそれらはどれもかなり戦闘的なニュアンスが感じられるようで、
東洋人の穏やかな諦めとはだいぶ異なっている。
「BardsFMのホスト、スコット・ケスターソン:全体的な戦いに勝つためには、精神的な戦いに勝たなければなりません」では、

人々が今いる霊的な戦いは、神の言葉を他の人々が利用できるようにするために働いている弟子たちと同じように、すべての人を旅に連れて行きます。「すべてのアメリカ人は、できるだけ多くの人々を神のもとに連れ戻し、その過程でアメリカ国家の道徳的基盤をリセットする必要があります。

と述べられている。
「アマンダ・グレースは予言する:WHOの悪魔的な計画は暴露されるだろう」
では、

そして万軍の主は言う、『おお、アメリカよ、彼らは再びあなたを足かせで縛ろうとしている。彼らは今度はあなたを善のために縛り付けようとしています。しかし,主は言われる,「彼らの計画のレンチが歯車を壊すだろう――そして、この邪悪な計画の第三の部分を活性化するのに十分なほど民を抑圧していると思うので、スパッタがあり、それからハードストップがあるだろう」。脱線しなさい、と主は言われる、見よ、見なさい』、

という感じ。
「デイブ・ドーベンマイア監督:クリスチャンはキリストのために領土を取り戻さなければなりません」になると、

ドーベンマイアによると、ジョージアのガイドストーンは十戒の発泡スチロールのコピーです。彼はまた、巨大な石を悪魔のセルタワーと呼んだ。
「わたしたちは十戒を受け,ジョージアの導き石に立てました。私たちは巨大な十字架を手に入れ、ジョージアガイドストーンの上に置きました。わたしたちはジョージア・ガイドストーンを杭打ち,取り戻しました。聖書には、あなたが足を踏み入れるところはどこでも、私はそれを相続財産としてあなたに与えたと言っていることを忘れないでください」とDaubenmireは言いました、

とより戦闘的に。
列島の阿呆人はまぁあまり驚かせてもいけないのですが、
私たちはやはり革命的・根底的でなければならない
わけで、
根底的とは英語ではラディカルという翻訳になるのです。

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