アレルギーの捉え方

「カラダが答えを知っている」

9月に今まで「イントロダクション」に含めることができなかった、
アレルギー・自己免疫・血清病の各項目をリリースすることにしました。
これらの治療は全て現代医学であれ何であれほとんどが、
反応を抑制したり軽減したりすることが主眼となっていたわけですが 、
Yes No で見てみると、
「それらの反応は体内の毒物や異物を排泄しようとする、
体の自己防衛反応であるのでそれを止めるのは治療にはならない」、
という結果だったのです。
ではその毒物や異物というのが何かを考えて見ると、
近代という時代が始まった頃から私たちの、
主に食生活を通じて取り込んできた、
農薬・化学肥料、食品や医薬部外品の化学物質、
また1980年代以降問題になって来たスローウイルス汚染の動物タンパク、
あるいはつい最近作られるようになった遺伝子組み換え食物などがそれ。
結局、現在の私のように外食をほとんどせず、
スーパーやコンビニの加工食品をほとんど取らないことにしないと、
こういの治らないわけです。
あとは、2011年以降の低線量被爆・内部被爆も避けなければならない。
私自身都会のど真ん中にいた時はそうだったのですが、
食生活を変えるというのは非常に厳しいものがあり、
現在の軟弱な日本人に無理に言っても離れていくだけになってしまう。
さらに少食・断食などがこれに加わるとすれば、
本当に受け入れ難い状況であることは お分かりになると思います。

上の図は私どもが従来習ってきた食養の先生の所の素材なのですが、
ビーガンが必ずしも医学的に良い結果を出さない、
ということがはっきりしてきた現在、
私どもは「サバイバルfrom病原性プリオン」のパワーで、
汚染された畜産物や養殖魚介類も、
放射能がない限り食卓にのせている状態です。
で、 問題はアレルギー体質の人々の体質改善期間中に、
アナフィラキシーはともかく、
激しい反応がでた場合はパワーで対処することとしても、
前もって何らかの安全策というか保険がないと、
伝授はおいそれとはできないことになってしまうわけです。
それでこれらのリリースが他の項目に比べてかなり遅れたのですが、
安全策=保険として使える手法・食品がそれぞれ一つずつ見つかった。
手軽で安い点も考慮すると高額ゲルマニウムなどは選択肢から外れるし、
YES/ NO で視て足揉み法とサルノコシカケ科の茸が有効と出た
次第です。
私自身使ってみて効果を確認しておりますので、
これでようやくアレルギー三部作がそろい踏みという形にできました。

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