3.11から14年
「短文投稿サイト全盛で長文を読めなくなった列島土人には、せいぜい動画ぐらいしか訴求力がないのではと思われ、こうして滅亡がどんどん促進されていくわけです」
本日はまずM. Suzukiさんによる「東海アマブログ」から。
表題は「福島第一原発事故では一人の死者も出さなかった…」、
という嘘八百の記事で、
「ジャーナリスト・小川匡則/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部」、
によるとされているものです。
東海アマは、
「2011年から、ちょうど丸14年を経たタイミングで、フクイチ事故は一人の死者も出していないと、突然大声で叫び始めたメディアが出てきた。 14年間、官民挙げて、触れてはならなかったパンドラの箱を開ける者が出てきた。14年という歳月が、人々の記憶を薄めていると勘違いしたのだろう」
と言っているのですが、
確かに Xなどでもワクチン関係では声高に反対する人々も、
こと放射能になると非常に認識が薄いというのが現状。
12月に「属国は何とも物騒になりつつある」ということで書きましたが、
あれから 3カ月ほどたった現在の認識では、
「今後の世界はなにが起こってもおかしくないと考えないと、正常な神経では生きていけない」、
「人々はそんな未来の到来を指をくわえて待つだけか?」との疑問も、
「人間と機械の融合は徐々にすすめられ、全てはデータ制御するAIによって支配される」、
ということになりテクノファシズムはとめどなく膨張するだろうと考えなくてはいけない。
東海アマの記述に戻りますと以下のようなまとめが。
私は、311後の状況証拠から、福島第一原発事故は、一ヶ月以内に2000名近い、急性被曝死者を出したと考えている。それは「震災関連死」として、震災死者に紛れ込まされ隠蔽されてきた。だが、宮城県と岩手県と福島県の、震災死・関連死の比率をみれば一目瞭然、福島県だけが同じような被害県の十数倍、二千数百名の「関連死」を出していて、その理由を説明するには、「急性被曝死」以外不可能なのだ。
これを原発推進側は、「避難ストレス」のせいにしているが、ストレスは、被災三県ともに同じように存在したもので、福島県だけ十数倍になっている理由を説明できない。
共同通信も高度放射能汚染遺体について「死後被曝」との忖度文を加えているが、その根拠が存在しない。鈴木木工前の遺体は、明らかにもの凄い放射能汚染によって急性障害を起こして死亡したものだ。
大熊町東平では、これまで地球上で観測された最大の放射能汚染、㎡5900万ベクレルが報告されている。
上のデータで、東平の、腰高1mの空間線量は毎時180マイクロシーベルト、ヨウ素131・セシウムXの土壌汚染値は、㎡あたり合計で約5900万ベクレルになっている。
これほどの汚染があった以上、東平に住んでいた人が生きていることは不可能だった。
この事実を、国、原子力産業、福島県は、事故から15年にわたって必死に隠し続け、マスコミも迎合して(もし報道すれば電通から広告供給を断たれて倒産してしまう)、一切報道していない。日本国民は欺されてきたのだ。フクイチ事故による死者は、急性被曝死者だけで数千名。そして晩発性被曝死者、心筋梗塞など循環器系障害による死亡、そして10年以上の潜伏期間を経て、数十万人の甲状腺ガン患者、乳癌患者を出している。
さらに、数十年後、あらゆる癌が激発してくるのである。死者は数百万のオーダーを超えるだろう。
だが、それでさえ不足で、隠されてきたことがある。それは胎児に対する影響だ。
フクイチ事故後、全国、全世界で流産が激増した。ところが、周産期前(6ヶ月)胎児の流産は、統計に載らない。
全国・全世界では、おそらく数千万単位の胎児死者、そして乳児の突然死が起きていたものと私は予想している
このことを事故直後から訴えてきたが、「そんな膨大な死者が出るはずがない」と市民運動家からさえも否定され、市民メディアの執筆を拒否された。
私は「虚言癖」にされて、私の書いていることは全部デマにされてきたのである。
だが、妊娠3ヶ月の器官形成期に被曝すれば、大半の胎児は死んでしまう、生き残れば奇形児になる、(外から見えない奇形が99%)
私が放射線取扱主任者を受験したとき、1980年頃の参考書には、それが明記されていた。被曝による遺伝子障害は8世代続く……と。いつのまにか、遺伝子障害は遺伝しないことにされてしまった。
福島第一が 2011年ということで、
若い世代には実感が伴わないということもあるのでしょうが、
やはりテレビしか見ない情弱が影響していると考えられます。
冷凍都市さんに言わせれば、
「非接種者という対照群をなくす為に接種義務化し、一億総接種。
瓦礫広域処理やゴミ焼却や基準緩和し食べて応援させ一億総被曝」、
ということで戦前より悪質なファシズム進行中。
本当にそうです。
非接種者という対照群をなくす為に接種義務化し、一億総接種。
瓦礫広域処理やゴミ焼却や基準緩和し食べて応援させ一億総被曝。害を論えば、思いやりワクチンだ、復興だ、絆だと大衆への心理操作が行われていくところも同じ。
いくら情で慰撫されようが薬害や放射能は消えないぞ! https://t.co/0x18BC2sRp— 冷凍都市 (@ayumochineko) July 19, 2023
ヨウ素剤で刑事7人に踏み込まれる
あの時、わたしはすぐにネットで海外から放射線防護剤のヨウ素剤のサプリを輸入しました。日本にはほとんど無かったからです。そして、ネットで「通常価格で」販売しました。現地で必要としている人が必ずいると思ったからです。当時毎日どれだけの被害が起きるかまったくわからない状況でしたが、自分にできることはしようと思っての行動でした。福島以外でも購入した人はいました。税関は嫌がらせをして輸入を止めようとしましたが、一部はすり抜けて輸入できました。
翌年の夏、神戸県警の刑事7人が早朝わたしの自宅に踏み込んできました。「ヨウ素剤を売っただろ!」と。放射線による福島の人々の健康被害をできるだけ食い止めようとしたわたしは、違法に薬剤を輸入して販売したかどで起訴されました。 その後明らかになりましたが、原発のある福島県の市町村にはヨウ素剤の備蓄があったのですが、政府がパニックを恐れてその配布を許さなかったのです。日本にある英仏などの欧州の国々の大使館は日本にいる自国民にヨウ素剤を配布していました。日本政府は備蓄のヨウ素剤を使わせず自国民を見殺しにしました。そして、私のような民間人が個人輸入してヨウ素剤を提供したことに目くじらを立てて1年半近くたってから刑事7人を送り込んでとっちめようとしたのです。
TODAYISTHEDAYさんが言うように、
「ストロンチウムは一度取り込むとほぼ生涯排出されない」わけで、
現在の免疫抑制のベースがつくられた原因と考えられます。
育ち盛りの子どもたちの場合、ストロンチウムは発育中の骨に吸収されていきますので、体外に排出することはまず不可能です。その多くの子どもたちが白血病や骨肉腫を発症することは、世界有数の被曝国である日本国民は絶対に知っておくべき重要な知識です、国や自治体や医師会やマスコミが隠蔽しても。 https://t.co/25RFIgRkDz
— TODAYISTHEDAY (@todayisthedayf2) March 8, 2025
とにかく短文投稿サイトが全盛で長文を読むことができなくなった列島土人には、せいぜい動画ぐらいしか訴求力がないのでは
と考えられますが、
こうして滅亡がどんどん促進されていくわけです。
30分だけ、あなたの時間を、分けて下さい。
フクシマのうそ(吹き替え) https://t.co/rg811cblb3 @YouTube— Mad Doc.K (@DevaBrahma) October 31, 2019