SVBからクレディ・スイスの破綻

「ベンフルは長文より動画が分かりやすい」

先週のシリコンバレー銀行からクレディスイス、
さらにUBS による買収とスイス政府の救済という一連の過程が、
今後の西側の金融システムの崩壊につながっていくわけですが、
具体的にいつごろどういった形で連鎖していくかが問題です。
予測されることは一部のデリバティブのショートが、
巨大な崩壊に連鎖していく形をとるのでしょうが、
そうした意味ではドイツ銀行などがなれば秒読みかと思われる。
で、この問題に関してベンフルがどうかというと以下のよう

たとえば、中東では、エジプト、トルコ、イラン、サウジアラビアなど、この地域のさまざまな国が、銀行のコンピューターの番号と引き換えに、ハザールマフィアに石油を渡すのをやめることを決定しました。偽のジョー・バイデン大統領が戦略的な石油備蓄を枯渇させられたのはそのためです。
ムアンマル・カダフィ大佐の元スポークスマン、ムサ・イブラヒムが「中国の支配下にあるサウジアラビアとイランの間で起こっていることは、小さなことではなく、国際的な力の変化です」と述べたのも不思議ではありません。
同じことが中国やその他のアジア諸国でも起こっており、現在、米国やその他の西側諸国からの金や現物製品などの実物での支払いを要求しています。
アフリカでは、フランスのロスチャイルド家などが資源を盗むのを阻止するために、多くの国がロシアの支援を求めています。
グローバル・サウス、グローバル・イースト、そして欧米のホワイト・ハットの間のこの同盟は、欧米の金融システムの内破と様々な国での政権交代につながっています。
――(中略)――
ハザールマフィアの主要な中央銀行がすべて毎日ドルを送り出しているということです。言い換えれば、US CORPORATIONとそのFRBは、EU、スイス、カナダ、イギリスの中央銀行を引きずり込もうとしているのです。
――(中略)――
金融危機は、多くの国で政治危機につながっており、フランスが主導し、オランダとイスラエルがそれに続いています。
言われていないことは、マクロンが、彼のロスチャイルドの主人が破産するのを防ぐために、フランス国民からお金を搾り取ることを余儀なくされているということです.
しかし、フランス人はこれを理解しました。現在、パリは炎上しており、全国で同様のデモが行われています。
――(中略)――
オランダでは、農民の抗議政党が地方選挙で議席を獲得し、議会の上院で最大の政党になることで、オランダの政治を驚かせました。
これは、マーク・ルッテと彼の世界経済フォーラムの傀儡師たちにとって大きな敗北です。
同様のことが、他のWEF傀儡リーダーにも見られます。カナダでは、裏切り者のジャスティン・カストルドーは、怒っている暴徒を惹きつけずに公に姿を現すことはできません。
イスラエルでは、軍事情報部の特殊作戦部門とサイバー戦部隊で志願するモサドの労働者と精鋭将校と兵士が、ベンヤミン・ネタニヤフがその国を悪魔の神権政治に変えようとする試みと戦っている。

しかしどうも明確な未来予測となるとベンフルも右往左往する癖があり、
それよりはショートショートの動画の方が本音に近いのではないか。
それによると世界の構図としてはこれまで私共が述べてきたような方向、
へ向かって動いていると考えられます。

要するに夏から秋にかけてが DSの混乱の極みとなり極東の島国ではその影響が晩秋から来年にかけて顕在化する
という形になりそうです。
それまでに現金や預貯金を安全にキープし、
必要な耐久資材やリアルエステートを購入し、
機動的な体制を整えることが重要かと思われます。

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